味生のあしあと(令和3年度 ~12月1月~)

更新日:2022年03月24日

こんな帽子、欲しいなぁ!(1月31日)

職員室前の廊下に素敵なニット帽の絵が掲示されています。2年生が描いた「あったかぼうし」です。

冬にはニット帽、夏は麦わら帽子というのがかつての定番でしたが、最近は帽子をかぶる機会が減ったとも言われています。

でも、こんな素敵な帽子、この寒い時期にぜひかぶってみたいですね。

香川県の郷土料理「しっぽくうどん」(1月31日)

「しっぽく」を漢字で書くと「卓袱」。もともとは中国風の食卓を覆う布や朱漆で塗った食卓のことを示していました。それが転じて江戸時代に長崎で流行った和風中華料理のことを「卓袱料理」と呼ぶようになりました。さらには、その中にうどんやそうめんの上にたくさんの具材をのせたものもあり、それが各地へ広がったものの一つが香川県の「しっぽくうどん」です。

実は、香川県では、「七宝(しっぽう)」が具材として入っているから「しっぽくうどん」と呼ぶこともあります。給食の「しっぽくうどん」にも「鶏肉、油あげ、大根、里芋、人参、しいたけ、青ネギ」の七つの具材が入っています。具材は他にも、こんにゃく、ごぼう、玉ねぎなどが使われます。

京都の「しっぽくうどん」も有名ですが、香川県のものとは違っているようです。皆さん、ぜひ調べてみてくださいね。

世界は一つ!味生小学校も一つ!(1月28日)

ユニセフとは、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連の機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できることを願い、ユニセフは「子ども最優先」を掲げ、 支援活動を続けています。

今年も児童会が中心となって、ユニセフ募金を行います。児童集会で、児童会からその説明がありました。その他、放送委員会からのお知らせ、生活委員会からは「ろうかを歩こう!」について、動画を使ってのPRがありました。

味生小学校は一つ!みんなでお互いを大切にしよう!世界は一つ!みんなで力を合わせよう!

絵を見て「にっこり!」「ほっこり!」(1月28日)

「にっこりボックス」への投函が最近減っていますが、ボックスに貼っている絵へのリクエストは増えています。この絵を描いているのは中田先生ですが、絵を見て「にっこり」してしまいます。

絵を描くこと、そして絵を見ることには、心を癒してくれるという効果があるそうです。それに、描く時にも見る時にも、人はいろいろ考えます。創造力も想像力も育むことができますね。

いつも 先生からの一言(ひとこと)が添えられていますが、給食のことが多いようです。ボックスに貼る絵を児童の皆さんも描いてみませんか?

「おはようございます」は素敵な言葉(1月26日)

今朝、児童を迎える前の2年生の教室です。登校したらすぐにすることを担任が黒板に書き記していますが、「おはようございます」「おはよう」の言葉が添えられています。朝、これを見た児童は今日一日の元気が湧いてくることでしょう!

「おはようございます」の言葉の由来は、「歌舞伎」にあると言われています。歌舞伎役者は、顔に「隈取(くまどり)」と呼ばれる独特の化粧を施します。白く塗った地色の上に様々な色を塗ることで、主人公を表したり、善悪を表したりし、遠くからでもわかりやすくする効果のある化粧法です。これは、大変時間のかかるものなので、早くから楽屋に入り準備をします。そこで、役者に対する労い(ねぎらい)の意味を込めて「おはようございます」と言うようになったそうです。その言葉が一日に最初に会った時の挨拶として、さらには朝の挨拶として広がり、今日に至るようです。

登校する児童の皆さんの顔を思い浮かべて、教員は毎日様々な準備をしています。「おはようございます!」の声が響き合い、今日も一日が始まりました!

先ずはゴールを見よう!(1月25日)

3年生の体育の授業「ポートボール」です。バスケットボールやサッカーなど、ゴール型のボール運動は決められた時間内で相手より多くの得点を取ろうと競い合うことに喜びや楽しみを見出すスポーツです。ポートボールはバスケットボールにつながるものですね。

だから、ボールを持つと先ずゴールを見ること!そして、自分がシュートを打てるかどうかを判断し、OKなら打つ!ゴールまで遠いならドリブル!守る相手がいるなら味方へパスするか、ドリブルで相手をかわすか。さらには自分よりゴールに近いとか誰にもマークされていない味方がいるのならパス!そんなことを瞬時に判断しなければなりません。

そして、様々な状況に対応できるようにパスやドリブルの練習が必要なのです。でも、得点を競い合うスポーツですので、シュートの練習も大切です。シュートを打つのが大好きな3年生!最初はそれでGood!です。

チームで勝利の喜びを得るために、どうすれば得点を増やせるのか?大切なことは、いつも顔を上げること!周りを見ること!判断すること!そして、シュートをねらいやすい人を作ること!それをみんなで考え、実行すること!こうして見てくると、バスケットボールって人生そのもののように思えてきます。

給食週間のテーマは「手作り」。どんなメニューが登場するかはこちらをご覧ください。

学校給食週間(1月24日)

「我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。
同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、 それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。」※文部科学省HP 全国学校給食週間についてより

冬の空(1月24日)

昨日からの雨は朝には上がりましたが、今日の空はどんより曇っています。北日本や北陸の雪も止み、次第に晴れるとのことです。

三学期から運動場の端に設置したなわとび台は児童に大人気ですが、今日は冬の曇り空の下、寂しそうです。

空を見ることが好きな人はたくさんいます。リラックスするために見る人もいることでしょうし、空を見て遠くの人を思い出すこともあるでしょう。

先月から今月にかけて、記録的な大雪に見舞われたところが多くあります。除雪作業が間に合わないというニュースが報じられていました。また、沖縄県伊是名(いぜな)島では春の訪れを告げるヤツガシラという渡り鳥が飛来したというニュースも見かけました。

世界は広いです。そして、日本も広いです。空を眺めながら、それぞれの場所で生きる人々に思いを馳せてみませんか。

「鬼」って何だ?(1月21日)

鬼の姿を街中いろいろなところで見かけます。今年も、節分(今年は2月3日)が近づいてきました。節分は立春の前日で、二十四節気において立春は年の始まりであり。節分は大みそか的な日ということになります。鬼を追い払って新年を迎えるというわけですね。

鬼は怖い存在、怪物や妖怪としてよく描かれますが、「節分」や「鬼ごっこ」、「心を鬼にする」、「鬼才(素晴らしい才能のこと)」など、私たちの生活の様々な場面で登場します。図書室にも今、かわいい鬼が現れています。

鬼の色は大きく分けると赤・青・黄・緑・黒の5種類あるそうです。仏教における5つの煩悩(迷いや苦しみの原因のこと)を鬼の色に当てはめているそうです。

その他、鬼の言い伝えや伝説はたくさんあり、調べればいろいろなことがわかります。まずは、図書室の「かわいい鬼」に会いに行ってみませんか?

2月5日めざして、ファイヤー!(1月19日)

今日は、1月19日。家庭消火器点検の日です。初期消火に重要な役割を果たす消火器について、その正しい使い方や点検への認識を高めてもらうために、全国消防機器販売業協会が制定しました。

もし火事になった時には初期消火が必要ですが、消してはいけない「炎」もあります。「味生・ファイヤー」は2月5日にヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)で開催される「第13回おおさか子どもEKIDEN大会」へ向けて毎朝練習を行っています。

この日は、EKIDENとチャレンジランが実施されますが、EKIDENには大阪府内から33チームが出場します。監督は梶田先生。先生も燃えています。その証拠に赤いジャージです!朝日を浴びて練習する児童の姿に拍手と声援を送りました。皆さん、体力と仲間づくりに励んでくださいね!

Good morningから始まるSo Happy Day!(1月18日)

児童が校舎に入る午前8時15分!靴を履き替えた児童に"Good morning!"のシャワー!そうです!今日はEnglish Dayです。市内各中学校区に配置されているALT(外国語指導助手)が一つの学校に集まり、全校児童を対象に英語にふれる様々な活動を実施する素敵な日です。

児童も"Good morning!"と返しながら、笑顔で教室へ向かいました。今日の活動への期待でいっぱいの表情です。

English Dayは、So Happy Dayになりそうです!

給食室の朝は早い!(1月18日)

まだ児童が登校してきていない午前7時55分、今日の給食を作る準備が始まっています。「おはようございます!」とあいさつすると、「今日は、ひじきときのこのスパゲティですよ!」と教えていただきました。給食室の朝は早いです。

「1.17」、「忘」れない…(1月17日)

平成7年(1995年)1月17日午前5時46分、兵庫県淡路島北部沖を震源とするM7.3の「兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)」が発生。死者6,434人、負傷者43,792人、今も行方不明の方は3人。あの日から9,863日が経ちました…。

神戸・三宮の公園「東遊園地」では追悼の式典が行われ、竹灯籠には「1.17」、紙灯籠には「忘」の字が灯されました。あの日を「忘」れないという思いを込め、同時にあの日の辛さを「忘」れたいという思いに配慮して、この文字が選ばれたそうです。

私たちが生きる今日という日は、亡くなった人が生きたいと心から願っていた日なのです。多くの亡くなった人々の心を忘れてはいけません。「1.17」を、今日を生きることの意味を考える日にしたいです。

本日、本校でも地震発生、その影響での火災発生を想定して、避難訓練を行いました。避難経路を確認するとともに、情報をもとに落ち着いて運動場へ避難するという内容でした。

実際には、想定外のことが起こります。自然災害は突然やってきます。そんな時、想定にとらわれず、最善を尽くし、率先避難できる人になって欲しいと願っています。

三年生、一筆入魂!(1月14日)

「漢字は難しい!」そんな声をよく聞きます。パソコンやタブレットを使うことが多くなり、漢字が書けなくなっているとよく言われます。読むのが難しい漢字もたくさんありますし、筆順を覚えるのも大変です。

「どうして漢字を学ばねばならないのだろう?」そのようなことを考えたことがある人はたくさんいるかもしれません。でも、漢字を学ぶことには意味があるのです。

漢字の学習は、一つずつの漢字を読み書きできるようになることだけをめざしているのではありません。。熟語、漢字が含まれる言葉や言い回し、対義語、類義語、文脈の中での漢字の使われ方etc.

こうして見ていくと、漢字を学ぶことは、国語に、そして日本語で学ぶ他のすべての教科に、つながっていくのです。つまり、漢字を通して、日本語を、そして様々なことを学んでいくのですね。

一筆入魂!三年生だけでなく、味生小学校のすべての皆さん!漢字の学習に励んでくださいね!

今日から給食!(1月13日)

ほうれん草とコーンのソテー、ツナのクリームシチュー。美味しくて、あったか~い給食が今日から再開!

朝、調理員の皆さんが「また、今日から頑張って作ります!」と話しておられました。隠し味は、「愛情」。毎日が楽しみです。

「二測定」実施中!(1月13日)

昨日が高学年、今日が中学年、そして明日は低学年で二測定(身長と体重の測定)を行います。

身長や体重の測定は、幼稚園や保育所から高校まで行われていますが、その歴史は古く1878年(明治11年)までさかのぼります。そして、1937年(昭和12年)から座高の測定も追加されました。

しかし、今は座高の測定はありません。約80年も行われていたのですが、あまり意味がないからと2016年度(平成28年度)から廃止されています。健康管理上、あるいは机や椅子の高さを決めるためと聞いていましたが、たしかに座高で健康状態を判断したり、机や椅子の高さを決定したりすることはあまりなかったように思います。

他にも学校から姿を消したものってあるのでしょうか?

ただいま準備中!(1月11日)

三学期の給食は1月13日(木曜日)から始まります。給食室では、食缶や食器かごの洗浄、食器の消毒など、準備作業を行っています。

「『美味しい!』の言葉が励みになります。」調理員の皆さんからそんな言葉を聞きました。心を込めて作る美味しい給食!待ち遠しいですね!

三学期が始まりました!(1月11日)

☆三学期始業式から☆

校長先生:あけましておめでとうございます。今年は寅年!大きく成長する年にしましょう!目標を定め、最後までやり切りましょう!新型コロナウイルス対策も大切です。健康に留意して「あたたかい心と言葉にあふれる」学校づくりのために力を合わせましょう!(摂津市青少年健全育成啓発ポスターコンクールで本校5年生2名が優秀賞を受賞。お話の後、表彰しました。)

ALT自己紹介:はじめまして!アーモンドです。フィリピンから来ました。アニメ、バスケットボール、寿司が大好きです。また、授業で会いましょう!

加藤先生:先月の外遊び調査で外で一番よく遊んでいたのは4年2組でした。皆さん、新型コロナに注意しながら外で元気に遊びましょう!三学期からジャンピングボードを設置します。ぜひ、なわとびも頑張ってくださいね。ルールを守って安全に練習してください!

中田先生:廊下を走ると危ないです!走ると周りの人にとっては迷惑なんです。今月の目標は「廊下を歩こう!」です。12月にはにっこりボックスに72枚の投稿がありました。ありがとう!今月もにっこりする行いをたくさん見つけてくださいね。

教頭先生:今日のお話全てに共通することは「自分」ということです。自分が守る、自分で意識する、自分から行う。まず自分がということを心がけてください!

何で「春」?(1月7日)

学校の花壇に花が咲いています。ノースポール(カンシロギク)の白い花です。これから「春」にかけて私たちを楽しませてくれることでしょう。

この花を見ていて、学校へ来ていたある児童が「花も咲いてもう春やなあ!」と言っていました。「えっ!これからが冬本番ですよ!」と言いかけて、「でも、今の時期は新春、初春と言うなあ。」と思いました。なぜ、お正月に「春」という言葉を使うのでしょう。

迎春、賀春などの言葉も街のあちこちで見かけます。なぜ「春」なのかというと以前にもお伝えした暦(こよみ)と関係があります。明治5年12月3日(1873年1月1日)が明治6年1月1日となり、それまで使っていた旧暦(太陽太陰暦)から世界の多くの国が使っている太陽暦に改められました。もし、旧暦をそのまま使っていたとすると今日は12月5日、2月1日が旧暦の1月1日です。

およそ1か月、旧暦と新暦はずれているのです。現在の2月と言えば、寒さは厳しいものの梅や菜の花が咲き、パンジーやビオラも早春の花壇を彩ってくれます。春がスタートするという気持ちになってきますね。

そんなことを思っているうちに、その児童はどこかへ行ってしまいました。「花の前で立ち止まるやさしさと感受性が育っているなあ!」背中を見送りながらそう思いました。

雪が舞う朝(1月6日)

おはようございます!今朝も寒いです。時折、雪も舞っています。どんより曇った空は冬らしいと言えばそうなのですが、太陽のありがたさを感じます。

ところで、「雪の結晶」(雪片)は、「六角形」なのを皆さんはご存知ですか?六角形の結晶がその頂点から枝を伸ばしていくそうです。有名な乳製品の会社のシンボルマークは、雪の結晶をモチーフとしていますが、六角形です。また、これも有名な北海道のお菓子の会社の社名には「六花」という文字が入りますが、これは雪の異称です。

実は、雪には「十二花」「十八花」「二十四花」もあるそうですが、空中で雪の結晶がくっ付き、それぞれの頂点から枝を伸ばすのでそうなるのです。それで、いずれも6の倍数です。

雪の結晶のもとは六角形ですが、その枝の伸び方は様々で分子レベルで見ると、一つとして同じものはないそうです。

落ちてはとける雪を見ながら、人も同じだなあと感じました。人もそれぞれに個性があって、同じ人は存在しない。つまり、かけがえのないものだと

寒さを忘れていろいろ考えていましたが、そろそろ中に入ります。三学期の始業式まで、あと5日。皆さん、風邪をひかないようにしてくださいね。

あけましておめでとうございます!(1月4日)

皆様、あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。今年も何卒よろしくお願いいたします。

さて、新年も今日で4日目。三が日もあっと言う間に過ぎてしまいました。この間、「あけましておめでとうございます」を何度も言ったり、聞いたりしたのではないでしょうか?ところで、なぜ新年になると「あけましておめでとうございます」なのでしょうか?

理由は、かつて日本では生まれた日から1歳で、元旦に年を重ねるという習わしがあったからです。つまり、元旦は日本中の人が誕生日のようなもので、無事にその日を迎えることができたことを喜び、お互いに「あけましておめでとうございます」と言い合ったのです。なんと、12月31日生まれの人は次の日(元旦)には2歳になるのでした。これを「数え年」と言います。

1950年1月1日から「年齢のとなえ方に関する法律」が施行され、年齢の数え方を「数え年」から「満年齢」とするようになりました。満年齢を使用する国が多い情勢も踏まえての国際性向上や出生届を正しく行うことの促進につながったそうです。

新年は気持ちもうきうきして、うれしくなりますが、みんなが「誕生日」というのはもっとうれしくなりますね。

「南天(なんてん)」とは、メギ科ナンテン属に属する常緑性の植物です。赤飯の上に南天の葉を乗せるのも縁起が良いからですが、腐敗防止の効果もあるそうです。

いつもは通天閣で行われる「干支(えと)の引継ぎ式」はコロナ禍により天王寺動物園で行われたそうです。(昨年度は開催中止)※写真は味生小学校での引継ぎ式の様子(?)

1年間の感謝の気持ちをこめて(12月28日)

今日が仕事納め!明日から学校は6日間の年末年始の休業(6日間終日機械警備を行います。校内に入ることはできません。)に入ります。今年もたくさんの方にお世話になりました。皆様の支えのおかげで日々の教育活動を行うことができています。ありがとうございました。どうか新年もよろしくお願いいたします。

児童の皆さん!元気に生活していますか?皆さんの笑顔が励みです。三学期も皆さんの一生懸命な姿を応援します。新しい年もしっかり考え、しっかり伝え、充実した毎日を創りましょう!

中庭の「南天」が赤い実をたくさんつけています。名前の音が「難(なん)を転(てん)ずる」につながり、「災いを福に変えることができる」という意味から南天は縁起の良い植物と言われ、お正月にもよく飾られます。南天とよく似た、同じく小さな赤い実をつける植物に「千両」や「万両」があり、これらも慶事の飾り物に使われますが、それぞれ別の植物です。

令和4年(2022年)が皆様にとって、より良い一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

静かな学校…(12月27日)

冬休みも3日目を迎えました。いつもなら児童が登校し教室に向かう時間帯に校内を回ってみました。静かです…。

いつもより少し長い冬休みです。それを喜ぶ人ばかりではけっしてありません。学校を心の拠り所にしてくれている児童もいるのです。

味生小学校の教職員は、冬休みの間も児童の皆さんのことを忘れてはいません。いつも「みんな、どうしているのかなあ?」と思っています。寒さが厳しくなっていますが、元気で過ごしてくれることを願っています。

しばらくお別れ!(12月24日)

二学期が終わりました!一足お先に二学期の給食は22日に終了していますが、給食室で働く調理員の皆さんの仕事は「作ること」だけではありません。回転釜の点検や室内の清掃など行っています。

三学期の給食は1月13日(木曜日)から開始です。調理員の皆さん、二学期の給食、ありがとうございました。三学期もよろしくお願いします。

力を一つにできた二学期!(12月24日)

二学期の終業式を行いました。その内容を紹介します。

校長先生から:始業式では、様々な行事や取組みで「心を一つにして欲しい」と皆さんにお話ししました。それをしっかり実行してくれた二学期だったと思います。多くのお客様からも「児童が笑顔で楽しそうに学習に取り組んでいる」という言葉を何度もいただきました。この笑顔が今後、さらに広がって欲しいと願っています。明日からの17日間の冬休み。規則正しく、そして新型コロナウイルス感染症防止対策もしっかり行いながら過ごしてください。1月11日の三学期始業式で皆さんと出会えることを楽しみにしています。

中田先生から:楽しい冬休みですが、スマホやタブレットの使い方には注意が必要です。時間を決めて使うことも大切ですが、SNSについての注意も大切です。必要のない情報を流してしまうことがないように、情報を適切に理解したり活用したりできるように、おうちの人ともよく話し合ってください。

その他、第32回MOA美術館摂津市児童作品展に出品し、入賞した1,2年生の表彰も終業式で行いました。

桜の「つぼみ」?(12月23日)

青空がきれいです。湿度が低い冬は空気が澄んでいるためそう感じるのだそうです。そして、空を見ていると桜の木が視界に入りました。「あれ?」

桜の花芽や葉芽が少し大きくなっているように感じました。葉がすっかり落ちてしまった桜の木。3月の開花の時まで「お休み」ではないようです。

実は来年咲く花のつぼみのもとである花芽は夏の間にできています。そして秋になるといったん「眠り」に入りますが、冬の寒さでスイッチが入り、成長が促されます。そして、早春の気温の上昇とともにつぼみがふくらみ、開花するのです。

短い期間に美しく開花する桜。その準備は前の年の夏から始まり、厳しい冬と闘いながら成長し、春に開花するのです。「生きている」桜、「準備している」冬の桜の姿もまた美しいとは思いませんか。

毎日、ご苦労様です!(12月22日)

毎日、きれいにしてくれています。お昼の掃除の時間、話をせず一生懸命です。児童の皆さん、ありがとう!

掃除には終わりがないと言われます。きれいにしてもすぐにほこりや砂がたまります。でも、「せっかくきれいにしたのに何で汚れるの?」とか「どうせ汚れるんやから!」などと過去や未来のことを思うのではなく、目の前のことに一生懸命になることが大切です。帰らない「今という瞬間」に集中することこそが、掃除の意味かもしれません。

今を尊く感じることのできる人が、過去を敬い、未来に希望を見出すことができるのでしょう。そう考えると、掃除って奥の深いものですね。

冬至になぜカボチャ?(12月20日)

今年の冬至は12月22日。北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日です。(逆に南半球では日照時間が最も長くなる日です。)

昼の時間が一番短く、これからどんどん日が長くなるということで、これから運気が上昇する日だと言われています。こんな日に「ん」が二つつく「運盛りの野菜」を食べると「運」を呼ぶと考えられたようです。

だから「なんきん(かぼちゃ)」。「れんこん」、「にんじん」、「ぎんなん」、「きんかん」、「かんてん」、「うんどん(うどん※江戸時代には うんどん や うんとん とも呼ばれていたそうです。)」と合わせて冬の七草(七種)と呼ぶそうです。全部食べたらどんな「運」がやって来るのでしょう?

2日早いですが、今日は「カボチャのみそ汁」、冬至メニューです!

合同あいさつ運動(12月20日)

明日、明後日と四中との合同あいさつ運動が行われる予定ですが、何と、今朝から四中生徒会の皆さんが来てくれ、登校する味生小学校児童に「おはようございます!」と声をかけてくれました。「プレあいさつ運動」だそうです。

あいさつが味生小学校の宝物になることを願っています。そのために大切なことは、「自分から先にあいさつ」、「立ち止まって相手を見てあいさつ」、「笑顔であいさつ」、「心からのあいさつ」ではないでしょうか。中学生の皆さんの素敵なあいさつが小学生にも広がりそうでうれしいです!

幸せは出会いから!(12月17日)

人と人とのつながりはまずあいさつから!「おはようございます!」や「こんにちは!」から人間関係が始まります。

たくさんの人がいます。家族という枠から、学校、摂津市、大阪府、近畿地方、日本、アジア、世界と枠を広げていけばいくほど、多くの人がいます。そんな中で人と出会うというのは偶然であり、奇跡であるかもしれません。だからこそ、自分からあいさつをして人と出会い、つながって欲しいと願います。

「ハッピー(happy)」は「幸せ」。その語源は「happen」。出来事が起きるという意味です。予期せぬことが起きるという意味もあります。思いがけない出会いという幸せを、あいさつで引き寄せることができたらうれしいとは思いませんか。

「あいさつで 朝を楽しく ハッピーに」児童会の皆さん、素敵な言葉を考えてくれましたね!

「いただきます」は感謝とお礼の言葉(12月17日)

本校校区の農業委員の方より10月に稲刈りをした稲穂の飾りをいただきました。南館階段踊り場に展示しています。

いただいた飾りには「感謝」という言葉が添えられていました。また「ありがとう」という言葉もありました。この言葉を通して、とても大切なことを教えていただいています。

食事をする時に「いただきます」と言いますが、これは感謝とお礼の言葉なのです。食材はすべて何らかの命です。その命をいただき、自分の命にさせていただくのです。その感謝が一つ。そして、食材が口に入るまでに多くの人が携わっていますが、生産する人、流通に関係する人、調理をする人など数多くの人への感謝がもう一つの感謝です。

「いただきます」は感謝とお礼の言葉!食事の時に「いただきます」の言葉の意味をかみしめながら味わって欲しいです。

理科室の「謎(なぞ)」(12月16日)

あるサイトで紹介されている「そういえばあった!理科室の備品ランキング」の1位から10位を紹介します。誰でも参加できるアンケートで、子どもからお年寄りまでが回答したものを集計しているようです。

1位 人体模型、2位 ビーカー、3位 フラスコ、4位 アルコールランプ、5位試験管 、6位 背もたれがない椅子、7位 顕微鏡とプレパラート、8位 流し台、9位 生物のホルマリン漬け、10位 メスシリンダー (登場するものは必ずしも「備品」ばかりではないようですね。)ちなみに写真では山崎先生の背後に「白衣」がかけてありますが、ランキングでは17位に登場します。

小学校に限らず学校の理科室の椅子には背もたれがありませんが、なぜなのでしょうか?答えは「事故から児童生徒を守るため」です。あってはならないことですが、実験中に事故が発生した時には、背もたれがないほうが逃げやすく、危険を回避しやすいのです。また、実験道具を運んだりする時にも机の下に入れやすいですね。(実験は、原則は立って行います。)教師が演示実験をする際にも、児童が近くへ寄り過ぎないように柵が設けられています。

いろいろなものがあり、いろいろな工夫のある理科室。理科を何のために学ぶのか?実験で何がわかり、生活とどう関連しているのか?そのようなことを考えると理科がさらに面白くなりますよ!

今年の漢字は「金」(12月14日)

日本漢字能力検定協会による今年の漢字は、1年を振り返り世相を表す漢字一字を考えようということで今年で27回目。昨日京都清水寺の本堂で応募された漢字の第1位が発表されました。選ばれたのは「金」!

やはり東京オリンピック・パラリンピックでの金メダルラッシュが印象に残っているからでしょうか。野球の大谷選手やゴルフの松山選手をはじめ多くの「金」字塔が打ち立てられたことも関係あるのでしょうか?

金色は輝くイメージで価値を照らし出す色とも言われています。「にっこり賞」ボックスの上部も金色です。みんなを笑顔にする価値ある行動の発見を待っています。

雑穀ってなあに?(12月13日)

今日の給食のメニューには、「野菜と雑穀のふりかけ」が含まれています。さて、「雑穀」とは何のことを言うのでしょうか?

一般社団法人「日本雑穀協会」の定義によると、キビ、アワ、ヒエ、シコクビエなど、イネ科作物で小さい穎果(えいか)をつける狭義の雑穀(millet)をはじめ「主食以外に日本で利用されている穀物の総称」だと言われています。ハトムギやダイズ、アズキ、ソバやゴマ、ヒマワリやカボチャの種なども含まれるようです。

今日のふりかけに入っている「キヌア」はソバと同様に疑似穀物の一種で、栄養価が高く、南米では数千年前から食されてきました。アンデス山脈一帯が原産地だと言われています。

給食から「世界を知る」ことができますね!

靴をそろえると心もそろう(12月13日)

ある2年生の児童が2年生の靴箱と3年生の靴箱の靴をキチンとそろえている光景に出会いました。左右の靴をそろえ、かかとが靴箱から出ないように、一足ずつていねいに整えているのです。誰も知らないうちに…。この靴を履く人は靴を履くときに心が乱れることはないでしょう。

哲学者であり、教育者でもあった森信三さんは、「しつけの三原則」とは「1.あいさつ 2.ハイの返事 3.履き物をそろえる」だと仰っておられます。

あいさつは人間関係づくりの最も基本的な行動です。「ハイ」は「拝」につながり、相手をキチンと受け入れることにつながります。あいさつと返事で人間関係の基盤が作られます。そして、履き物をそろえるということは最後までキチンと行うという姿勢を育みます。さらには、次の準備もできているということにもつながります。

2年生の児童の姿から、大切なことを思い出させてもらったような気がします。ありがとう!大人の心もそろいました。

「もみ殻」、知ってますか?(12月10日)

稲刈りの後、脱穀(だっこく)、もみ摺り(もみすり)の過程を経て玄米を得ることができますが、その際にもみ殻(もみがら)が発生します。かつては肥料の原料や牛の敷料(寝床に敷くもの)として使われていましたが、最近ではあまり使われなくなっています。

ずっとずっと前は、リンゴは木でできた細長いリンゴ箱と呼ばれる箱の中にもみ殻がたくさん詰められ、その中に入っていました。卵ももみ殻の入った箱の中に並べて売られていました。傷ついたり割れたりしないようにもみ殻が使われていたのです。(細かいおがくずが使われている場合もありました。)

稲刈り体験をさせていただいた学校の隣の田んぼにもみ殻がたくさんあるのを見て、懐かしい(児童にとっては未知ですが…)光景を思い出しました。

みんなの心がにっこりと喜ぶ行動を見つけて欲しいという「にっこり賞」。ボックスを南館1階の階段横に設置しています。

「誰か」のこと じゃない(12月10日)

1948年12月10日、第3回国際連合総会で世界人権宣言が採択されました。これを記念し、1950年12月4日の国連総会で、12月10日を「世界人権デー」とすることが定められました。日本では、1949年に12月4~10日を「人権週間」と定め、様々な機関が連携して、世界人権宣言の趣旨やその重要性を広め、人権尊重の考え方を啓発しています。

人権問題は「誰か」のことではありません。自分自身の、そして身近な人の問題です。

※法務省 第73回人権週間のページ

でっかい!すごい!重たい!(12月9日)

世界で一番大きなサツマイモは11.3kgと言われていますが、非公式な記録としては37kgや、何と119kgのものを収穫したという記録も残っているそうです。大きなものはいくつかが合体したような状態で収穫されているようです。

今日、1年生がサツマイモ掘りにチャレンジ!「まずまわりを手で掘っていきましょう!」「スコップは土にまっすぐに入れましょう!優しく、優しく!」などと教えていただきながら掘っていくと…。

「うわ~!」「大きい~!」「重い~!」出てくる、出てくる大きなサツマイモ!驚きの大収穫!ご尽力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました!地中でしっかり育ったサツマイモと出会った感動は宝物です!

公民館へ行こう!~私のつながり展 開催中!~(12月9日)

摂津市には現在5つの公民館があり、味生公民館もその一つです。公民館とは、地域住民の教養の向上や健康の増進などを目的に、市が設置する社会教育施設です。(摂津市立公民館ハンドブック

味生公民館は、味生小学校区の住民から長年親しまれ、多くの講座も開催されています。その味生公民館で現在、「私のつながり展」が開催されており、12日まで6年生の作品が展示されています。内容は、児童一人ひとりが生きていく中で様々なつながりを知り、これからの自分の生き方を考えていくための学習をまとめたもので、キャリア教育の一環として取り組んだものです。

13日からは、5年生の作品を展示します。皆さん、ぜひ味生公民館へ!

雨の降る日は天気が悪い(12月7日)

「何を当たり前のことを言っているのか⁉」と思われた方もいらっしゃることでしょう。実は「雨の降る日は天気が悪い」とは「ごくあたりまえであることのたとえ」なのです。当然のことやわかりきったことをもっともらしく言う人に対して、少し皮肉を込めて言う場合に用いられる言葉です。類義語に「犬が西向きゃ尾は東」などがあります。

土井晩翠の随筆「雨の降る日は天氣が惡い」序に、伊達政宗と澤庵和尚の問答のことが書かれていたことを思い出します。政宗が「雨の降る日は天気が悪うござるが、どうしたものでござるな」と問うたことに対して澤庵和尚は「左様、雨の降る日は天気が悪うござるな」と返したのです。

その後、政宗が鷹狩りに出かけた帰りに、急な激しい雨に自分も家来もびしょ濡れになった時、「雨の降る日は天気が悪い…」と農作業をしていた人たちが大声で歌いながら行くのを聞いて、この時の問答の意味に気がついたそうです。家来たちが雨に濡れて困っている。当たり前のことなのに、これまで思いを巡らせることができなかった、と。

ごく当たり前のことに、案外気がついていないことがよくあるのでは?と自身のこともふりかえってみました。

「ごちそうさま!」の後は…(12月6日)

給食室は「いただきます!」までだけではなく、「ごちそうさま!」の後も大忙しです。たくさんの食器や食缶などを洗浄する作業があります。また、明日も使用するために清潔に保管する必要もあります。

インタビューしてみると…。食器は手で汚れを落としてから、洗浄機で洗うそうです。また、食缶は汚れを一度落とした後、細かいところまでていねいに手で洗います。その後、熱風消毒保管庫に入れて、消毒・乾燥します。食器の数は900以上!

毎日作るのも大変な作業ですが、片付けるのもまた大変な作業なのです。インタビューして、これまで以上に「いただきます!」と「ごちそうさま!」をしっかり言おうと思いました。

静かです…(12月6日)

2階の6年生の教室には誰もいません。昨日、一昨日の修学旅行が土曜日、日曜日だったため、今日、明日と6年生児童はお休みです。

味生小学校の児童数は現在287名。6年生児童は46名です。およそ16%の数ですが、やはり6年生!存在感があるのでしょう!学校が静かです。6年生の皆さん、今、何をしていますか~?

太陽暦と太陽太陰暦(12月3日)

明治5年のことです。日本国中に衝撃が走りました。明治政府が、明治5年12月2日の次の日を明治6年1月1日とすると決めたのです。

実は、この頃欧米の各国が用いている暦(こよみ)は太陽暦(地球が太陽の周りを一周する周期をおよそ365日とし、およその部分を補正するために閏(うるう)年を取り入れている暦)で、世界と暦を揃え、日本も文明国家に仲間入りしたと世界にアピールすることが目的でした。世界の多くの国が使っている暦に日本の暦を合わせたということです。

当然、大混乱が生じました。今でも「旧暦(太陽太陰暦)では○月△日です」などと言うことがよくありますが、今では当たり前になっている太陽暦に人々が馴染むのには数十年かかったと言われています。

明治5年12月3日(1873年1月1日)が明治6年1月1日となったことを記念して、1988年に12月3日が全国団扇扇子カレンダー協議会によって「カレンダーの日」と定められました。

明日、12月4日から5日にかけて6年生は修学旅行。行き先は広島方面。平和の尊さとともに、集団での生活や公共機関・施設の利用を通して、社会生活におけるルールやマナーの大切さを学んできます。もちろん、しっかりと思いでも作ってきます!

12月4日から10日は「人権週間」です。摂津市でも人権にちなんだ様々なイベントが行われます。人権教育啓発作品展には、本校の児童の作品も含め、市内の小中学校や市民から応募された作品が展示されます。また、味生公民館では次週、次々週と本校高学年の作品が展示されます。

帰ってきたリコーダー♪♪♪(12月2日)

映画やドラマで学校の場面が出てくる時、音楽の授業の場面がよくあるように感じます。歌を歌ったり、楽器を奏でたりするという光景は、ある意味学校を象徴するものかもしれません。

歌う、奏でるが少しずつ味生小学校にも戻ってきています。廊下を歩いているとリコーダーの音色が6年生の教室から聞こえてきました。

ヒーリングミュージックによって、人は集中できたり、リラックスできたりすると言われています。6年生の音楽の授業、みんな笑顔でした。

大崎校長先生:2学期も多くのお客様が学校へ来られました。児童の皆さんの話を聞く姿勢や自分の考えを様々な方法で発表できていることをほめていただき大変うれしく思いました。「摂津市ごみ減量化・環境絵画展」(4年生が出展)、「せっつしこども展覧会」(3年生が出展)でそれぞれ4名の児童が入選したこともうれしいニュースでした。

笑顔の12月に!(12月1日)

未明から明け方にかけての雨は上がりましたが、寒い朝!12月が始まりました。今年もあと一か月になりました。今日は「流行語大賞」が発表されますが、「今年の○○」や「今年最後の○○」などのニュースがテレビや新聞などで報じられるのをよく見ることでしょう!味生小学校でも「今年最後の朝会」を行いました。

遠藤先生:自分の机、教室、その他学校のいろいろな場所の整理整頓に努めましょう!使いやすくて便利!気持ちいい!安全!学校生活が楽しくなりますよ!

中田先生:にっこり賞の発表!にっこりはいいけどがっかりはいやです!みんながにっこりする行動を児童の皆さんも見つけてくださいね!