【本校校長が登壇します】社会を明るくする運動ミニ集会のご案内
第76回社会を明るくする運動市民のつどいが7月11日に実施されます。
その中で、市内2か所で社会を明るくする運動ミニ集会も実施されます。
そのミニ集会に、本校校長が講師として登壇します。
講演のテーマ:
『今どきの中学生と学校教育のスタンス ~多様性の包摂~ 』
学校現場の今と昔について考え、学校でもない家庭でもない
第三の居場所「サードプレイス」のあり方についてもともに考えましょう。
開催日時:
7月25日(土曜日)19:00~20:30 新鳥飼公民館2階集会室
7月30日(木曜日)19:00~20:30 安威川公民館 2階大ホール
ご予定いただければ幸いです。よろしくお願いします。
周知チラシ:社会を明るくする運動ミニ集会チラシ(PDFファイル:405.7KB)
学校長より(四中だより6月号 巻頭言)
『人間は言い訳の天才』 ~大義名分(たいぎめいぶん)~
校長 荒木 智雄
6月になりました。そろそろ今の環境にも慣れてきて、4月当初の“やる気”がダレてくるころかもしれません。暑いし、ジメジメするし。
そんな時期ですが、実は私、お恥ずかしい話、起きる予定の時間を15分ぐらい過ぎて、慌ててベッドから飛び起きることがよくあります。二度寝ですね。頭の中をよぎります。「いや、昨日仕事が忙しくて帰りも遅かったし、体が疲れてるわ。」とか、「ストレスストレス。しゃーないなぁ」・・・・・などと自分に言い訳します。
どうですか?みなさんも似たような経験、絶対にありますよね?
「宿題を忘れたのは、部活が忙しかったから」
「スマホをずっと見てるのは、友達との大事なコミュニケーションだから」
「授業中におふざけしたのは、あいつがちょっかい掛けて来たから」
「人間は言い訳をする生き物」です。それは決して悪いことではありません。心理学的にも脳の仕組みとして自然な反応と言われています。何かがダメなとき、すべてを自分のせいにして責めたら、心がポキッと折れてしまいます。言い訳は、傷つきそうな自分の心を守る「心のクッション」みたいなものです。いわゆる“ガス抜き”ですね。
それに大人になると、この言い訳はレベルアップします。ただの言い訳から「大義名分(たいぎめいぶん)」という立派な言葉に変身します。「今回はあえて結論を出さないことで、みんなのアイデアを出してもらって若者を鍛えよう(本当は自分で決められないだけ)」とか「今度の出張先は震災のあった北陸を応援しよう(本当は温泉に行きたいだけ)」といった具合に、“誰もが仕方ないなと思う、もっともな理由”が大義名分です。都合がいいっちゃいいけど、でも理由が立っている。
しかしねえ・・・言い訳ばかりの人生もつまらないでしょう。想像してみてください。何か新しいことに挑戦しようとした時に、「どうせ自分には才能がないから」「今は時間がないから」「みんなに反対されるから」・・・・・やらないための言い訳・大義名分はいくらでも思いつきます。でも、そこでやめてしまったら、「成功したら最高やん!というドキドキ」も「必死にやって自分が成長するワクワク」も、すべて手放すことになりませんか?
言い訳の天才になって何もしないまま安全な場所に閉じこもっている人生。失敗したり笑われたりして傷つくかもしれないけど、言い訳せず一歩前に踏み出す人生。一度きりの人生を、あなたはどちらに掛けますか?
「心のクッション」は必要です。でも、言い訳を言い訳で終わらせないことが大切です。言い訳したら、その後に心の中で付け足してみてください。「・・・じゃあ、次はどうする?」って。「宿題が出来なかったのは部活が忙しかったからだよ(言い訳)」・・・「じゃあ仕方ねえなぁ、今日の1時間目の前の時間は遊ばずに単語5個覚えよう」それだけで、言い訳が自分の未来を変える「作戦」に変身します。かっこ悪くても失敗してもいいから、言い訳を飛び越えて自分の足で一歩踏み出す、そんなドキドキ・ワクワクする6月にしていきましょう。
四中Diary
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