学校長より(四中だより4月号 巻頭言)

 

学校は何をするところか?? ~頭と心と体を鍛える~

                                                                                                                                                                                                                                                     校長  荒木 智雄

 

生徒の皆さん!そして保護者の皆様、地域や教育関係者の皆様。令和8年度が始まりましたね。校長の荒木でございます。一年契約の再任用でございますが、もう一年やれとの天命が下りました。微力ではありますが、四中を盛り上げるために力を尽くしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

この『学校だより』の校長巻頭言ですが、ありきたりのことを書いても皆さん読んでくださらないとのご指摘を受けまして、それならばと、その時その時、生徒の皆さんに語りかけたいことを好き放題書いています。まず生徒の皆さんに読んでもらえればと思って今年も頑張ります。それを保護者や大人の皆様にも読んでいただくことで、今の四中の生徒像や学校の考えを知っていただければと思います。

 

さて、4月冒頭に問います。『学校は何をするところか?』

私が昔からずっと言い続けているのは、「学校は、『頭』と『心』と『体』を“鍛える”場所である」ということです。

・知識を蓄え、論理的な考え方を身につけましょう。(頭を鍛えろ!)

・幸せな人生、幸せな社会を築くためにどうしていくべきかしっかり考え、努力することの楽しさや人と協力することの面白さを感じてください。(心を鍛えろ!)

・前向きでたくましい心や考え方は、健康な体に宿ります。人生は健康が第一です。(体を鍛えろ!)

そして、すべての要素において“鍛える”というところがミソです。ただ学校に通ってボーっと過ごしているだけではもったいない。皆さんはもう中学生です。ひな鳥のように、お母さん鳥が餌を持って来てくれるのを、口を大きく開けて待っている時代はもう終わりました。皆さんは、自らの羽で羽ばたいて、新しい世界へと飛び立つのです。中学校はその練習をする期間です。

今の自分をより高めるために、より高いところを目指して、“鍛える”のです。学校には、自分を鍛えてくれる情報や出会いが溢れています。どんな情報を身につけ、どんな出会いを自分のために生かしていくか。それはあなたのやる気と心掛け次第です。それを“主体性”と言います。

さあ、今年も一年、みんなで一緒に、頭と心と体を鍛えていきましょう。四中をその“学び”にふさわしい場所として、新たにみんなで作っていきましょう。よろしくお願いします。

 

 

 

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