R8一中ブログその1

更新日:2026年04月30日

R8年4月28日(火曜日)R8年度生徒会&一中縦割り五輪開始

4月24日の立会演説会、投開票を経て本日、新生徒会執行部が発足しました!!

立会演説会では、今年度前期の立候補者の皆さんに共通した思いを感じ取ることができました。それは、「一中を学年の垣根を越えて仲が良くて、明るい学校にしたい」ということでした。 とかく現代の中学生は忙しく、部活だ勉強だテストだ塾だと毎日やらねばならぬことが盛りだくさん…。そんな中にあっても立候補者の皆さんは、一中のために時間を作り出して、「みんなのために自分ができることをやってみたい!!」という熱い想いを持ってくれていることがひしひしと伝わってくる演説内容でした。

今回の選挙で当選した皆さんには他の立候補者や、一票を投じてくれた生徒の思いも背負って、初心忘れることなく自分のやるべきことを実行してほしいですね。期待しています!!

週が明けて4月28日には一中の恒例行事となっている一中縦割り五輪の色団決めを実施しました。

一中縦割り五輪:各学年6クラスを赤、青、黄、緑、桃、橙の6色の団にわけ、一中での様々な活動をポイント化し、1年を通じて競い合うものです。この取り組みにより、体育大会などでは学年の枠を超え、声援を送りあうなど学校全体の一体感を生んでいます。

色団決めのくじを引くのはクラスの代表1名ですが、そのくじを引く順番は担任の先生によるじゃんけんで決めます。もう一度言います。くじを引く順番を決める(だけの)じゃんけんです。担任はクラスの生徒の思いを背負って全力でじゃんけんします。生徒はその勝敗に全力で歓声を上げます。くじを引く代表生徒に自分の希望の団の色を伝えます。「赤ひけよ!」「桃がいい!!」代表生徒も思いを込めてくじを全力で引きます(いうまでもありませんが、色団が決まるだけでこれ自体に得点はありません)。自分のクラスの色団が決まった瞬間、会場から割れんばかりの歓声が上がります。

これぞまさに「みんなで取り組む」ことの価値なのかもしれません。「何をするか」よりも、「だれとするか」が上回ってしまうことも起こりうるのです。一人で行くUSJより、クラスの仲間と全力でするジャンケン大会の方が楽しかったりすることも起こりうるということですね。

生徒会執行部の皆さんは今日の色団決めの雰囲気を大切に、「みんなで何かを一つのことをやる楽しさ」を追求して、学校を明るく引っ張っていってください!!

R8年4月21日(火曜日)「失敗する人」と「挑戦すらしない人」どちらになりたいですか?

新年度が始まり、授業も本格的にスタートして2週間目に入りました。学校全体も少しずつ平常運転のリズムを取り戻し、校内には落ち着いた活気が広がっています。

放課後には部活動の仮入部も始まり、期待に目を輝かせた1年生の姿があちらこちらに見られます。吹奏楽部では、先輩がそっと寄り添いながら楽器の持ち方や音の出し方を丁寧に教えていました。緊張気味だった1年生の表情も、少しずつやわらいでいきます。

また、体育館ではバスケットボール部の先輩たちが1年生にパスを回し、最後は気持ちよくシュートを打たせてあげる姿がありました。ボールがリングを通ると、周りから自然と拍手や歓声が起こります。成功体験を味わってもらいたいという先輩たちの優しさが伝わる場面でした。

こうして後輩を温かく迎え入れる上級生の姿に、一中らしさを感じる毎日です。

今年度、一中では探究的な学びをさらに深めるため、各教科で「見方・考え方」を意識した授業づくりを進めています。すると自然と増えていくのがグループでの学び合いです。自分一人では思いつかなかった考えに出会ったり、友だちの意見を聞いて見える景色が変わったりすることがあります。仲間と対話しながら、多角的に物事を見つめる力を育ててほしいと願っています。

さて、本日のタイトルは、あるクラスの学級通信の結びの言葉を拝借しました。

その先生は、生徒たちにこう語りかけたそうです。
「失敗しよう。」

「え、成功じゃなくていいの?」
生徒たちからは、なんとも素直な反応が返ってきます。

すると先生は続けました。
「失敗できるのは、挑戦した人だけ。失敗しない人は、失敗を恐れて挑戦すらしない人かもしれない。」

なるほど、と唸らされました。

私たち大人でも、「失敗したくない」と思うことはたくさんあります。ましてや中学生の皆さんなら、友だちの目が気になったり、恥ずかしい思いをしたくなかったりして、一歩を踏み出せないこともあるでしょう。手を挙げること、新しい役割に立候補すること、苦手なことに挑むこと、自分の思いを伝えること。どれも少し勇気がいることです。

でも、挑戦しなければ成功にもたどり着けません。失敗は、挑戦した証です。むしろ何もせずに立ち止まってしまう方が、もったいないのかもしれません。

そして学校という場所は、誰かの失敗を笑う場所ではなく、誰かの挑戦を認め合える場所であってほしいと思います。うまくいかなかった友だちに「次いこう」と声をかけられる集団。思い切って挑んだ仲間に拍手を送れる集団。そんな仲間がいるからこそ、次の一歩を踏み出す勇気が生まれます。お互いの「失敗」を認めあえる。むしろ「挑戦」をたたえあえるような集団にしていきたいですね。「成功」は「挑戦」の先にあるのです。そんな集団であれば「誰か」の「成功」の喜びを分かち合える集団になれると思うのです。「それって喜びが無限にリンクしていく仕組みなのでは?」と発見してしまいました。

もう一度問います。

あなたは、「失敗する人」と「挑戦すらしない人」どちらになりたいですか?

R8年4月16日(火曜日)D.C.スタート!!

第一中学校では今年度、D.C.教育に取り組みます。

※D.C.教育(デジタル・シティズンシップ教育):デジタル社会で責任ある市民として行動するために必要なスキルや態度を育む教育です。

摂津市から一人一台のiPadが貸与されるようになって、早くも5年が経ちました。今の子どもたちにとってiPadは、特別な機器ではなく、鉛筆やノートと同じように日常的な学習ツールの一つになっています。授業で調べ学習をしたり、意見を共有したり、学びを広げるために欠かせない存在となりました。

その一方で、これまで使用に関するルールは、市や学校、大人が中心となって定め、運用してきた部分も多くあります。しかし、私たちは中学生を、善悪の判断ができ、自分たちの学校生活をより良くするために考え行動できる存在だと捉えています。

「どのように使えば自分も周りも気持ちよく過ごせるのか」
「学びの道具として、どう活用することが望ましいのか」

そうしたことを、自分たち自身で考えることこそが大切だと考えています。

そこで今回は、まず各クラスで小グループに分かれ、現在のiPad使用に関する課題や気になる点について話し合いました。

使い方のマナー、授業中の活用方法、休み時間との切り替え、友だちとの関わり方など、それぞれの立場からさまざまな意見が出されていました。普段何気なく使っているツールだからこそ、改めて立ち止まり、「より良い使い方とは何か」を考える貴重な時間になったように感じます。

今後は生徒たちの有志によりプロジェクトチームが発足され、今回出た意見をもとに、第一中学校らしい新たな学びとルールづくりが進んでいきます。生徒たちの主体的な姿に、今後ますます期待が高まります。

R8年4月14日(火曜日)クラブ紹介~仮入部開始!!

ドキドキドキドキ…ワクワクワクワク…今日は昼頃から一中の校内に無数のドキワクがあふれていました。

楽しそうなクラブがあるかな。先輩たちはやさしいかな。

部活の楽しさをちゃんと伝えられるかな。後輩がたくさん来てくれるかな。

発信側と受信側で考えることは違いますがドキワクを全校生徒で共有することができました。

クラブ紹介後、新入生は仮入部に参加しました。

何の部活動に入部するか、そもそも部活動に所属するのかを選択し、決定します。すでにやりたいことが決まっている生徒ばかりではないため、そんな人は5日間いろいろな部活に仮入部して悔いのないように決定してほしいです。中学校の3年間はあっという間。3年間だけでなく、この先ずっとかかわっていけるような活動を、部活動や、放課後の課外活動で見つけてほしいと思います。

部活動等をとおしてつながる仲間との絆や、忘れられない経験を、多くの新入生にも感じてもらいたいです。とても楽しみですね!

R8年4月13日(月曜日)授業開始!!

先週は学年開き、クラス開きなどが行われ、その一環として実施したレクレーションなどをとおして級友や学年の先生のことなどを知る機会が持たれました。

2週目にはいり、いよいよ本日から各教科の授業が始まります!!

中学校では各教科で担当教員が変わるため、様々な授業に順応していくことが求められます。最初の授業では各教科のシラバスに沿って1年間の授業の流れや、授業ごとのルール、大切にしてほしいことなどの説明がなされました。教科には大切にしてほしい「見方・考え方」があります。1年間の授業をとおしてその力を身につけると、いろいろな教科に相互に応用できるだけでなく、社会に出てからも生きて働く力になっていきます。

第一中学校では、基礎基本的な学習はもちろん、それらを土台とした探究的な学びを研究しています。伝統的に落ち着いた学習環境があり、小学校で身につけた確かな基礎基本があるからこそ、その力を生徒自身が主体的に発揮し、社会で先頭に立って活躍できる人材の育成をめざします。

R8年4月8日(水曜日)入学式

前日とは一転した晴天に恵まれ、令和8年度入学式が盛大に挙行されました。

緊張した面持ちの新入生も、たくさんの保護者様に見守られつつ堂々と、そして初々しい表情で入場してきました。校長先生をはじめ本校の卒業生でもある摂津市教育長からのご祝辞や、生徒会長から歓迎の言葉をいただいたあとの新入生代表あいさつでは、これから始まる中学校生活への期待や決意が、自分の言葉でしっかりと語られ、会場には大きな拍手が広がりました。

新しい環境に戸惑うこともあるかもしれませんが、学習や部活動、学校行事など、多くの経験が皆さんを待っています。同じスタートラインに立った仲間とともに、充実した中学校生活を築いていってくれることを願っています。

先輩たちが心を込めて準備してくれた入学式の会場装飾もまた、新入生のハレの日に華を添えてくれました。入学式にかかわったすべての人の想いが、新入生の背中を後押しした素晴らしい入学式となりました。

皆様、ありがとうございました!!

R8年4月7日(火曜日)新入生登校日

本日、新入生がはじめて第一中学校の門をくぐりました。真新しい制服に袖を通した新入生が、少し緊張した表情で体育館に集まりました。

新しいクラスの発表、入学式の予定、保護者席の抽選など様々な伝達事項がありましたが、新入生たちは落ち着いて耳を傾け、意味を理解したうえで行動することができました。「言葉の意味を考えて行動できる力」をすでに身につけているのだと感じました。

一つの指示を聞いたときに、その目的や周りの状況を考えながら動くことは、これからの学校生活でもとても大切な力です。小学校での学びの積み重ねが、こうした姿につながっているのだと嬉しくなりました。

中学校では、言われたことをこなすだけでなく、「なぜそうするのか」「どうすればより良くなるのか」を自分たちで考え、仲間とともに行動していく場面が増えていきます。今日の姿から、これからの成長がとても楽しみになりました。

いよいよ明日は入学式です。新しい仲間との出会いと、中学校生活のスタートを、教職員一同心から楽しみにしています。🌸