軽自動車納付確認システム(軽JNKS)について

更新日:2023年02月15日

継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります

令和5年1月より、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)が導入され、市区町村が課税している軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報について、軽自動車検査協会がオンライン上で確認できるようになります。

これに伴い、継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要となります。

注意が必要です

・納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまで相応の日数を要する場合があります。継続検査をお急ぎの場合は、早めの納付をお願いします。

・次のようなケースは、軽JNKSによる納付確認ができないため、紙の納税証明が必要となる場合があります。

*中古車の購入直後の場合

*他の市町村へ引っ越した直後の場合

*対象車両に過去の未納がある場合

*軽JNKSに納付情報が登録されていない場合(納付直後等)

・二輪小型自動車(排気量250ccを超えるもの)は対象外のため、これまでどおり納税証明書の提示が必要です。

 

軽JNKSリーフレット表

軽OSSについてはこちらをご覧ください