性感染症(STI)について
更新日:2024年07月30日

性感染症(STI)とは
■性感染症=STI(Sexually Trans-mitted Infection)は性行為で感染する病気の総称で若者を中心に感染者が増加しています。
■具体的には、梅毒、淋病、性器クラミジア感染症など10種類以上あり、HIV感染症/エイズ(AIDS)も性感染症(STI)の一つです。
■性感染症(STI)の中には、症状がほとんど出なかったり、症状が出ても軽かったりするものがあります。しかし女性の場合、放置すると不妊症や子宮外妊娠を起こすことがあり、妊娠・出産時に母子感染の可能性も出てきます。
性感染症(STI)に感染したら放置せず、パートナーと一緒に治療を受けるようにしてください。


性感染症(STI)はHIV感染の可能性を高めます

■性感染症(STI)にかかると性器の粘膜が傷つくことがあるため、そこからHIVにも感染しやすくなります。
■性行為の際は、これらを予防できるコンドームを必ず使用するようにしましょう。
主な性感染症(STI)の特徴と症状

感染が心配なときは、検査を受けましょう
■茨木保健所では、HIV検査と梅毒検査を同時に受けられます。(検査は無料・匿名で受けられます)
■症状がなくても心配なことがあった場合には、一人で悩まず保健所に相談するようにしてください。匿名で電話相談も受けられます。
【茨木保健所ホームページ】(外部ページへ)
【全国HIV/エイズ・性感染症 検査・相談窓口情報サイト】(外部ページへ)
【大阪府ホームページ 梅毒について】(外部ページへ)
【大阪エイズ情報NOW 検査のいろいろ】(外部ページへ)
【これって、性感染症?】(外部ページへ)
この記事に関するお問い合わせ先
摂津市 保健福祉部 保健福祉課 健康推進係
〒566-8555 摂津市三島1丁目1番1号 摂津市役所本館1階
電話:06-6383-1386
ファックス:06-6383-5252
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