母子健康手帳の交付

更新日:2023年10月01日

母子健康手帳の交付

 産婦人科において妊娠の確定診断を受けたら、できるだけ早い時期に妊娠届を提出して母子健康手帳をもらいましょう。(医師の診断書の提出は不要です。)

 

(交付場所)

出産育児課(市役所 新館6階)で妊娠届出書を提出してください。

 

(持ち物)

1.申請者本人(妊婦)が申請する場合

(1)妊婦本人のマイナンバーカード

※マイナンバーカードをお持ちでない方は、本人確認のできるもの(運転免許証や健康保険証など)をお持ちください。

 

2.妊婦本人と同一世帯の者が申請する場合

(1)妊婦本人の記入済み妊娠届出書

(2)妊婦本人のマイナンバーカードもしくは本人確認のできるもの(運転免許証や健康保険証など)

(3)来庁者の本人確認のできるもの(運転免許証、健康保険証など)

 

3.妊婦本人と同一世帯でない者が届出をする場合

※必ず、委任を受けた方が来庁ください

(1)妊婦本人の記入済み妊娠届出書

(2)委任状

(3)妊婦本人のマイナンバーカードもしくは本人確認のできるもの(運転免許証や健康保険証など)

(4)来庁者の本人確認のできるもの(運転免許証、健康保険証など)

 

※令和5年2月より出産・子育て応援給付金の受付を開始しております。その際、本人確認ができる書類(例:運転免許証や健康保険証など)と口座情報のわかる書類のコピー(例:銀行のキャッシュカードや預金通帳)をいただいておりますので、ご用意をお願いいたします。

※出産・子育て応援給付金の申請手続きは妊婦の方と面談をさせていただいてからになります。妊婦以外の方が窓口に来られた場合は、後日担当より面談(訪問)の日程調整のお電話をさせていただきますので、面談のご協力をお願いいたします。

妊婦健康診査公費助成について

妊婦健康診査は妊婦本人の健康状態やおなかの赤ちゃんの成長を確認するためのものです。摂津市に住所がある方を対象者に妊娠届けをご提出いただいた際、妊婦健康診査公費助成の券をお渡ししています。

詳しくは妊婦健康診査公費助成をご覧ください。

妊婦健康診査で肝炎ウイルス検査の結果が陽性であった方へ

妊婦健康診査では肝炎ウイルス検査をしています。

健診結果でHBs抗原が陽性(+)であった場合は、B型肝炎ウイルスに感染しています。また、HCV抗体が陽性(+)であった場合は、C型肝炎ウイルスに感染しています。

いずれも自覚症状がないまま、肝炎や肝硬変、肝がんになる可能性があります。

必ず医療機関へ受診し、精密検査を受けましょう。

★大阪府では初回精密検査の検査費用の自己負担の一部を助成しています。

詳しくはこちらをご確認ください。(大阪府_肝炎ウイルス検査陽性者の初回精密検査費用助成)

妊婦歯科健診について

マタニティマークについて

マタニティーマークは厚生労働省が、妊婦さんの安全と快適さの確保につながる環境づくりができるよう作成したものです。 身につけることで周囲が妊婦さんへ配慮をしやすくするものです。

母子手帳と一緒にマタニティーキーホルダーをお渡ししています。

マタニティマークのイラスト

国民年金保険料の産前産後期間の免除制度

国民健康保険料の一部免除制度