令和6年1月15日 能登半島地震に伴う職員派遣について

更新日:2024年01月15日

令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県へ職員2名を派遣

本市は、令和6年能登半島地震において大きな被害が発生した石川県に向けて、1月15日(月曜日)から1月19日(金曜日)まで、職員2名を被災建築物応急危険度判定士として派遣します。

 

派遣された職員は、被災した建築物の倒壊、部材の落下などから生ずる二次的災害を防止するために、建築物の被害の状況を調査し、危険(赤)・要注意(黄)・調査済み(緑)の3段階に判別します。建築物の利用者及び付近を通行する歩行者に対し、倒壊のおそれのある建築物に近づかないように注意喚起を行います。

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