感震ブレーカーを設置しましょう!

更新日:2026年03月31日

令和8年3月31日に摂津市火災予防条例が改正されました。

阪神淡路大震災や東日本大震災では、地震により発生した火災の半数以上が電気によるものとなていま。また、令和6年に発生した能登半島地震に起因した輪島市大規模火災も電気による火災とされております。

これらを受け摂津市火災予防条例が一部改正され「感震ブレーカー」が規定されました。

第29条の7「住宅における出火防止、火災の早期発見、初期消火、延焼防止、通報、避難等に資する住宅用防災機器、感震ブレーカーその他の物品、機械器具及び設備の普及促進」

地震時に発生する電気火災のひとつに、「通電火災」があります。

通電火災とは、自然災害等の影響による停電から電気が復旧することによって発生する火災です。

電気機器等が復旧した際、床に倒れていたり、可燃物に触れていたりすると、火災につながることがあります。

地震による電気火災を防止するためには、感震ブレーカーが効果的!

【感震ブレーカーとは?】

感震ブレーカーとは、地震発生時設定値以上の揺れを感知したときに、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段です。

【感震ブレーカーの種類】

感震ブレーカーには、4つのタイプがあります。

【主な原因】

転倒したヒーターに可燃物(カーテン、紙類等)が、接触した状態で通電し着火する。

家具が転倒し、電気コードが下敷きや引張で損傷、通電の瞬間コードがショート、発熱発火する。

通電時に発生した電気的火花が、漏れ出たガスに引火、爆発する。

 

分電盤タイプで内蔵型と後付型があり

工事には電気工事士に依頼する必要が

あります。

コンセントタイプは、そのコンセントに差し込んだ

電気器具のみ遮断するものと、主ブレーカーを遮断

するものがあります。簡易タイプは、主ブレーカー

に両面テープで貼り付け、おもり又はばねの力を利

用して遮断します。

よくある質問

どこで購入できますか?

インターネト、ホームセンター等で販売しています。

注意事項

1 医療用機器を設置している場合は、停電に対処できるバッテリー等を備えてください。

2 夜間の照明確保のために、停電時に作動する足元灯や懐中電灯などの照明器具を常備してください。

3 避難経路確保のために、家具等の転倒防止に取り組んでください。