【産業】産業で活気あふれるまち

更新日:2024年05月15日

産業で活気溢れるまち摂津

市域には3,935の事業所があり、その約96%が従業者50人未満の中小企業です(総務省「経済センサス(令和3年)」)。一方、大規模事業所が国内でも主要な工場・研究拠点を置いています。市外から働きに来る人が多いことから、夜間よりも昼間の人口が多くなる「産業のまち」です。市の活力と財政を支える産業の強みをまちづくりに生かすことが重要です。
こちらのページで地元事業所を紹介しています。

摂津ブランド ~摂津優品(せっつすぐれもん) 摂津優技(せっつすぐれわざ)~

一定の基準を満たす優れた商品及び技術を、摂津ブランド「摂津優品(せっつすぐれもん)」「摂津優技(せっつすぐれわざ)」として認定しています。
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令和4年度決算 法人住民税の額 大阪府内1位

市内に事務所や事業所を置く法人が市に納める、住民1人あたりの法人住民税の額は、大阪府内1位です。

出典:大阪府「市町村なんでもランキング」※政令市除く

法人住民税

令和2年 昼夜間人口比率 大阪府内2位

昼間の人口が夜間の人口を上回っている(昼夜間人口比率が100を超えている)のは大阪府内で5市1町。摂津市の比率は大阪府内で2位です。調査時(令和2年10月1日)は、夜間人口に87,456人に対し、昼間人口は95,603人で、夜間より昼間の人口が8,147人増加していました。

出典:総務省「国勢調査」