【人口】発展を続けるまち

更新日:2018年09月13日

千里丘新町

全国的に人口が減少する中、摂津市の人口は増加

大阪の都市部から約12キロメートルという距離にあり、大阪市やその衛星都市と幹線道路や鉄道で結ばれている本市は、大阪都市圏の核となる都市として発展を続けています。

南千里丘地域に建設された大型マンションへの入居が平成23年から始まり、市の人口が増加しました。また、千里丘新町地域にも大型マンションが建設されています。
年齢(3区分)別人口構成比では、15〜64歳の割合が、府内で4番目に高くなっていますが、0〜14歳と同様に年々減少傾向にあります。65歳以上は増加傾向であり、地域活力や医療・介護需要に影響を与える少子高齢化への対策を進めます。

10年前に比べて約2,000人増加

人口増加

平成22〜27年 人口増加率 府内7位

前回調査(平成22年)の31位から大きく上昇しました。平成22〜27年の間に、府内で人口が増えたのは8市2町だけ。
増えた人口は1,287人で、府内6位でした。

市町村別の人口増減率(出典:総務省「国勢調査」)

人kの鵜増加率のグラフ

平成27年 生産年齢人口の割合 府内4位

15〜64歳は、労働力の中核をなす生産年齢人口です。
ちなみに65歳以上の老年人口は24.4%で、低い方から6番目でしたが、平成7年の8.9%に対し、20年間で約3倍になっており、急速に高齢化が進んでいます。

15〜64歳人口の構成比(出典:総務省「国勢調査」)

人口増減率