せっつ 今・むかし - かっての村の風景と暮らし
更新日:2018年03月30日
かつての村の風景と暮らし
村から町へ、市へ。今はもうすっかり見られなくなった農村の風景や暮らし…。
まちは大きくなるとともに、暮らしも大きく変わりました。
味生小児童の登校風景(昭和6年)
味生村特産品・一津屋のウド栽培(大正10年頃)
味生神社の清掃(昭和5年)
田の水かき(昭和初期)
味舌天満宮での伊勢神楽(昭和35年頃)
奉納相撲大会(昭和22年)
村では相撲が人気(昭和25年頃)
食料増産のため、休閑地での開墾・千里丘3丁目の東光精機(昭和17年頃)
戦時中、物資不足で釣鐘の供出・勝久寺(昭和18年)
トラックに乗るのは鳥飼村診療所のスタッフ?(昭和22年頃)
鳥飼村の村長選挙運動(昭和20年頃)
郊外のイチゴ狩りとして人気のあった正雀のイチゴ畑(昭和13年)
田すき風景(昭和20年頃)
稚児行列・現在の正雀一津屋線(昭和30年頃)
稲刈り風景(昭和39年)
米の供出(昭和25年頃)
米の検査風景(昭和30年頃)
鳥飼なすの収穫(平成13年6月)
昭和初期、大阪市内に出荷され好評を博した「鳥飼なす」は、栽培に手がかかることなどから次第に栽培農家が激減。昭和40年代には1軒だけに。昭和60年から市が保存に乗り出し、ようやく市内でも栽培されるようになってきました。
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