令和8年度平和月間イベントを開催しました(イベントレポート)
更新日:2026年09月16日
摂津市では、7月・8月を「平和月間」と定め、平和に関するイベントを多数開催しました。
ここでは、「平和を考える市民のつどい」「平和資料展・パネル展」の開催レポートを記します。
ご参加いただき誠にありがとうございました。
1 平和を考える市民のつどい
8月22日(土曜日)、摂津市民文化ホールにて、平和を考える市民のつどいを開催しました。
「キノコ雲の上と下」をテーマにした原田 小鈴(はらだ こすず)さんによる講演会、市内団体VOICEによる平和に関する絵本『海をわたった折り鶴』の朗読を行いました。
当日は約180名もの方が参加しました。講演した原田小鈴さんは、広島と長崎で二度被爆された祖父 山口 彊(やまぐち つとむ)さん(1916~2010)の体験を通し、核兵器の恐ろしさを訴えました。核兵器の被害は当事者にとどまらず世代を超えて心と体に深い傷が刻まれ続けるという現実を知り、一人ひとりが平和の尊さを深く再認識する貴重な機会となりました。
■原田小鈴さん紹介■
2011年より祖父の被爆体験と非核平和の継承を紙芝居(子供用・大人用)やドキュメンタリー映像・著作の朗読を用いて次世代に語り継ぐ被爆三世。著書に、二重被爆者と原爆投下兵それぞれの孫たちの葛藤と軌跡を書いた、『「キノコ雲」の上と下の物語』があります。
平和に関する絵本の朗読
原田小鈴さん講演会

会場ロビーでは、市民の皆様に7月中に各公共施設等で書いていただいた葉っぱの形の平和へのメッセージを、「平和の木」として展示しました。一人ひとりの小さなメッセージが集まり、大きな一本の木に仕上がった様子は、平和を願う私たちの心が一つに結ばれていることを感じさせてくれます。
また、市民の皆様よりいただきました千羽鶴を展示しました。後日、広島または長崎の平和公園へ後日奉納いたします。たくさんお寄せいただき、ありがとうございました。
2 平和資料展・平和パネル展
8月4日(火曜日)~8月10日(月曜日)、男女共同参画センター(コミュニティプラザ内) 交流室にて、軍靴や慰問袋等、戦時中の実物資料を展示しました。併せて、大阪空襲についてのパネル展も行いました。
資料は、人権平和センター豊中様、ピース大阪様より借用しました。
また、同期間、コミュニティプラザエントランスにて平和パネル展を開催しました。
資料は、広島平和記念資料館より借用しました。

大阪空襲パネルと戦時中の実物資料の展示

平和に関する絵本の朗読CD視聴コーナー

子どもたちの平和ポスター

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真ポスター
「原爆と人間」パネル
3 その他
令和8年度は「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参列しました。
皆様に7月中に各公共施設等で折っていただいた折り鶴を千羽鶴にし、平和記念公園内へ奉納しました。
原爆の子の像
「原爆の子の像」下に折り鶴を奉納しました
主催
世界人権宣言摂津連絡会議・摂津市
この記事に関するお問い合わせ先
摂津市 市長公室 人権女性政策課
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電話:06-6383-1324
ファックス:06-6319-5970
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