平和モニュメント

更新日:2023年02月08日

平和の鐘

平和の鐘

15個のベルを有したカリヨンベルタワーで、アーチの両側には和文と英文の平和都市宣言文を設けています。

また、アーチの形状は、自然と人間、人間と人間などの間に、強く、優しく、理解しあい相互の交流を表現する架け橋をイメージしています。

場所:平和公園

平和のゲート

平和のゲート

当初は地元産業の銘木(モミデ)を使用して平和公園の中央入り口に設けられました。

しかし、老朽化したため、現在のゲートが新しく設けられました。「人」という文字をデザイン化しています。

場所:平和公園

被爆石

被爆石

広島市から、原爆を投下され被爆した当時の旧広島市庁舎の階段の石と間知石を譲り受けました。

当時の荒木広島市長から「この石が、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現という広島の悲願を訴える生き証人として、摂津市民のみなさんとともに生き続けることを願っています。」というメッセージをいただいています。

場所:平和公園

祈る子の像

祈る子の像

昭和63(1988)年に日本の未来を担う子どもたちの幸せと世界平和を祈って、国連の国際児童年10周年記念として建てられました。

場所:平和公園

平和をよぶ手

平和をよぶ手

昭和58(1983)年11月、平和都市宣言の記念碑として設置されました。

名称は市民から公募し、108点の中から選ばれました。

場所:摂津市役所玄関前

被爆樹木の植樹

摂津小学校

摂津小学校植樹式

三宅柳田小学校

三宅柳田小学校植樹式

平和意識を醸成するため、被爆に耐えて現在も生き続ける被爆樹木二世の苗木をもらい受けました。

令和3(2021)年2月に摂津小学校でアオギリとクスノキの苗木を、令和3(2021)年7月に三宅柳田小学校でアオギリの苗木を、それぞれ児童が植えつけました。

アオギリは広島で、クスノキは長崎で被爆しましたが、芽を吹き返したものです。