公的個人認証サービス(電子証明書)について

更新日:2024年07月29日

個人番号カード(マイナンバーカード)または住民基本台帳カード(住基カード)に搭載されている電子証明書の詳細については、以下のリンクからご確認ください。

【注意】電子証明書の発行・更新後、約24時間は電子証明書を利用するサービスはご利用いただけません。

公的個人認証サービス利用者規約(外部サイト)を熟読の上、サービスをご利用ください。

※公的個人認証サービスサイトは随時更新されますので適宜ご確認ください。

公的個人認証サービスとは

インターネットを使用し、行政手続き(届出や申請)及びインターネットサイトへログインを行う際に、他人によるなりすましや申請内容の改ざんを防ぐために用いられる本人確認の手段です。

準備するもの

公的個人認証サービスを利用した電子申請や申告を初めてされる方は、電子申請や申告をする際に用意するもの、パソコンの動作環境の確認、ICカードリーダライタの設定、利用者クライアントソフトの設定などを記載した「スタートアップガイド」をご活用ください。
詳しくは、以下のリンクからご確認ください。

ICカードリーダライタの購入及びセットアップ

ICカードリーダライタとは、ICカード(マイナンバーカードや住基カード)に記録された電子情報を読むための機器です。
ICカードリーダライタは、公的個人認証サービスに対応しているものと対応していないものがあります。
また、使用するICカード(マイナンバーカードや住基カード)によっても対応するものが異なります。
購入の際は、マイナンバーカードまたは住基カードに対応するICカードリーダライタを以下のリンクからご確認いただき、電気店や家電量販店でご購入ください。
なお、購入したICカードリーダライタは、使用する前にセットアップ(ドライバのインストール)を行う必要があります。

※マイナンバーカードまたは住基カードに対応するICカードリーダライタの一覧については、不定期で更新されますので、必要に応じて、ご確認ください。

利用者クライアントソフトの取得方法

利用者クライアントソフトとは、公的個人認証サービスを利用した行政手続き等を行うときにICカード(マイナンバーカードまたは住基カード)に記録された電子証明書を利用するためのソフトウェアです。
電子申請または申告する際には、この利用者クライアントソフトを取得(ダウンロード)する必要があります。
詳しくは、以下のリンクからご確認ください。

電子申請にあたって

行政手続き等の電子申請を行うにあたっては、利用者クライアントソフトの他に申請先の各機関ごとに固有のソフトウェアやJRE(Java実行環境)が必要になる場合があります。
申請先の各機関ごとの固有のソフトウェアのダウンロードやインストール、JRE(Java実行環境)の確認方法や導入方法等の詳細については、以下のリンクからご確認ください。

認証業務情報の開示・訂正等請求

利用者本人の電子証明書の発行記録や失効情報など、指定認証機関に保存されている情報を開示請求することができます。
電子証明書のシリアル番号や有効期限など電子証明書の内容については、「利用者クライアントソフト」および「ICカードリーダライタ」があればご自宅のパソコンで確認することができます。

また、開示した認証業務情報に誤りがある場合、指定認証機関に対して訂正等の請求をすることができます。

公的個人認証サービスに関するお問い合わせ

公的個人認証サービスをご利用の皆さまからのお問い合わせについては、公的個人認証サービスポータルサイト内の「公的個人認証サービス利用者ヘルプデスク」にて対応しています。
ご不明な点については、以下のリンクからご確認いただき、お問い合わせ願います。
なお、同サイト内には「よくあるご質問」、「トラブルシューティング」「用語の解説」などもありますので、利用者ヘルプデスクと併せてご活用ください。