平成28年度市政モニター通信(第2回)

更新日:2019年01月31日

第2回(平成28年9月作成)
市政モニターの声 市の回答 所管課
JR東海が一旦取りやめた地下水のくみ上げを行い、それに対して摂津市が抗議している旨の報道がありました。当時の内容からJR東海に対して非常に憤慨を覚えましたが、その後の進捗はどうなのでしょうか。広報誌に掲載されたりして私が気付かないだけかも知れませんが、関心のある人も多いかと思いますので、広く状況報告をお願いしたいと考えます。 平成26年11月に環境保全協定上の地位確認と、井戸掘削差止めを求め、大阪地方裁判所に提訴して以来、これまで公開で5回の口頭弁論と、非公開で5回の弁論準備が行われました。本件の判決が9月2日(金曜日)午後1時10分に大阪地方裁判所において公開であり、本市の請求が棄却されました。今回の判決は、本市の主張を一切認めておらず、地盤沈下が発生した過去の経緯や、地下水の汲み上げによって地盤沈下が再発する危険性について、何ら判断を示しておりません。そのため、極めて不当な判決であると考えており、9月中旬に控訴する予定にしております。
今後の裁判の進捗につきましては、広報紙やホームページですみやかにお知らせしてまいります。
環境政策課
危険な踏切に阪急摂津市駅近くの踏切がリストアップされて、テレビでも映像で報道されていました。
私も毎週3~4回は通りますが、時間帯によっては前後の信号との流れの悪さもあって開かずの踏切状態で、時折強引に渡る人を見かけます。今に大事故が起きるのでは、と心配します。何らかの対策の検討、あるいは阪急電車に申し入れをされているのでしょうか。
ご指摘のとおり、阪急摂津市駅の付近の3つの踏切(坪井踏切、産業道路踏切及び乙の辻踏切)につきましては、改良すべき踏切として位置づけられております。摂津市では現在、渋滞や踏切事故の抜本的な対策として、大阪府、阪急電鉄等の関係団体と連携し、複数の踏切を一度に除却する事業であります、阪急京都線連続立体交差事業に取り組んでおります。
平成28年度につきましては、阪急京都線連続立体交差事業に係る都市計画決定を目指して取り組んでおるところでございます。
都市計画課
今回の参議院選挙も期日前投票を市役所にて行いました。平日の昼間でしたので、私が投票したときは私一人でしたが、こんなに人が、と感じました。
数えると9名おられましたが、特に出口近くの立会人の2人の女性は小声でずっとおしゃべりされており、非常に不愉快な思いをしました。
別の平日に期日前投票に行った家内も同じように感じたと言っております。費用は総務省からの委託での管理かと思いますので、市民税の無駄遣いは無いと思いますが、立会人はどういう根拠で選任されているのでしょうか。
不正の無いようにとのことでの立会人でしょうが、関係者の紹介とかで公募されてないのでは。
少なくとも立会人の開示は必要だと考えます。不真面目な人は選任されないようにしてもらいたいと考えます。
先日の参議院議員通常選挙において、期日前投票にお越しいただいたにもかかわらず、非常に不愉快な思いをされたということでご迷惑をお掛けいたしました。
期日前投票の立会人につきましては、摂津市明るい選挙推進協議会の会員の方や20歳代の公募の方にお願いしております。立会人は選挙が公正かつ確実に行われているかをチェックする役割となっておりますので、今後とも立会人への指導、監督を含め、有権者の方に安心・安全に投票していただけるようにさらなる投票環境の整備に努めてまいります。
選挙管理委員会事務局
歩行者の安全性の確保(横断歩道の設置、自転車道の設置等)阪急摂津市駅周辺では、多くの人が、横断歩道がない場所を横断し、危険な箇所が見受けられます。
1つは阪急摂津市駅東側の阪急バスの「阪急摂津市」バス停付近です。香露園側と阪急摂津市駅との主要動線として、多くの人々が、踏切が閉まるのに合わせて横断をしており、車の脇をすり抜けてくるバイク等との接触の危険性は高いと思います。本来は摂津香露園郵便局前の横断歩道を渡るべきなのでしょうが、大きく迂回する必要があるため、多くの人が横断歩道のない場所を渡っている状況ですので、横断歩道を設置いただいた方が良いように思います。
もう1つは、パークシティ・パークタワーの間です。マンション住民のみならず、付近の公共公益施設の利用者も多い地域であるなかで、猛スピードで走り抜ける車も多い道路であり、もう少し歩行者動線・安全性を確保する配慮をお願いしたいと思います。具体的には、パークシティ・パークタワー・一中グラウンドの丁字路付近に1か所横断歩道を設置することはできないのでしょうか。
また、阪急摂津市駅~JR千里丘駅の道路について、一部JR千里丘駅側は拡幅され、歩道も広くなっていますが、阪急摂津市駅側は歩道が狭く、ベビーカーを押している横を自転車が通り抜けたりする状況がみられ、危険性が高いと思います。この道路の拡幅は予定されているのでしょうか。またそれはいつ頃でしょうか。拡幅が進まないようでしたら、少なくとも車道端に自転車道を明示するなど、歩行者の安全確保の対策をとっていただかなければ、重大な事故につながるおそれがあります。
このように、摂津市内には、交通上、安全・安心の生活上のヒヤリ・ハットが数多く手つかずのまま残されていると思います。市民からのヒヤリ・ハット情報の収集に基づくデータの整理、またその継続的な情報収集の仕組みづくりなどを進めて、改善・対応に取組み、市民が安心・安全に暮らせるまちにしていただきたいと思います。
阪急摂津市駅東側の「阪急摂津市」バス停付近への横断歩道の設置につきましては、踏切付近に横断歩道を設置しますと、横断歩道手前で車が停止することで、後続車が踏切内で停止してしまう恐れがありますので、横断歩道の設置は困難です。横断注意の看板を設置しておりますので、見やすい位置への移動等、啓発方法を検討してまいります。パークシティ・パークタワー・第一中学校グラウンドの丁字路付近への横断歩道設置につきましては、パークタワー側に、無理な横断を防ぐことを目的として、横断防止柵を設置しております。付近には、パークシティと摂津市保健センター間、パークシティと第一中学校グラウンド間に横断歩道が設置されておりますので、そちらをご利用いただくようお願いいたします。阪急摂津市駅~JR千里丘駅間の道路につきましては、昭和37年に都市計画決定された都市計画道路でございます。しかしながら、現時点では道路拡幅する時期は未定です。また、自転車道の明示につきましては、自転車通行空間を確保できるほどの車道幅員がなく、実施が困難な状況です。現在、歩道の安全対策として、放置自転車対策や自転車利用者への指導、めいわく駐車対策等を行っておりますので、安全な歩行空間確保のために、今後も継続して取り組んでまいります。市民の方々から、頂いた苦情・要望等につきましては、改善が可能なものから取り組んでおります。今後も、みなさんからの貴重なご意見を反映できるように努めてまいります。 都市計画課・道路交通課
中長期的視野を踏まえた保育園問題の解決
周知のとおり、現在摂津市の保育園問題は相当深刻な状況にあり、保育園に入れなかったため、仕事に復帰したいけれどできないという方も大勢おられ、保育園の新設を望む声を多く耳にします。全国的では国家戦略特区の規制緩和メニューを利用して、都市公園内に保育園を建設する例もあり、摂津市においても都市公園の活用も視野に入れた検討に値する程の深刻な事態に陥っていると思われます。その他にも、現在三宅スポーツセンターとなっている三宅小学校跡の活用、さらには平和公園付近の旧商工会館跡などの公益的施設の跡地の活用など、様々な方策・可能性を視野に、保育園の新設を検討いただきたいと思います。また、その際、ここ数年間は保育園需要のピークを迎え、その後は小学校問題、中学校問題へと進展する一方で、需要が低下した保育園は再度淘汰されていく事態が生じることも予想されます。このような今後摂津市が迎えるであろう社会情勢の変化を見据えつつ、その変化に柔軟に対応し、その時々の課題に的確に対応していけるような中長期的視点のもとに、現在の課題である保育園問題に取組んでいただきたいと思います。
保育園の待機児童問題は、本市におきましても重要課題であると認識しております。平成27年度には、認可外保育施設から認可保育所への移行、小規模保育事業所A型の開設などにより、52名の定員増を図ってまいりました。しかしながら、現状といたしまして、安威川以北圏域を中心に待機児童が発生しておりますことから、次のような対策を実施又は検討しております。・正雀保育所民営化後の園舎建て替えによる定員増・小規模保育事業所の計画的な整備・送迎保育ステーションの整備検討・千里丘新町で予測される保育需要に対する認可保育所の整備検討 上記の施設整備には、公共用地や公共施設の活用も検討しており、今後の社会経済情勢の変化や保育需要を見据えながら早期の待機児童解消に取り組んでまいります。 こども教育課
公的な口腔ケア指導教室の開催
子ども(赤ちゃん)の歯が生え始めた頃から始まる口腔ケアは、新米の母親の悩みの種です。どのようにすれば良いかを教えてくれる場や機会がないため、歯ブラシの使い方がわからない方をはじめ、なかには、1本でも歯が生えてきたら歯医者に行かなければならないと思う方、歯磨き粉でしっかりと磨かなければならないと思われる方も数多くいます。歯医者や歯科衛生士から、子どもの口腔ケアについて教わり、正しい知識を身に着ける場が必要と感じています。摂津市内でも一部の私立保育園ではイベント的に口腔ケア教室を開催していますが、知らない人の方が多い状況です。吹田市では、歯科医師会に委託して、生後4~12ヶ月を対象とした口腔ケア教室「赤ちゃんの歯の広場」を開催しているようです。摂津市においても同様の口腔ケア教室や、4ヶ月の離乳食講習会と併せた口腔ケア教室の開催などを公的に企画し、開催情報を広報に掲載するなどにより、新米の母親へのきめ細かな対応による、より一層子育てし易い環境づくりを進めていただきたいと思います。
現在、乳児とその保護者が歯科医師や歯科衛生士から歯科口腔の保健指導や相談できる機会として、年2回保健センターで開催する「よい歯の健康展」「健康まつり」を設けています。
今後は乳児を対象とした4か月児健診や離乳食講習会などにおいて、口腔ケアについての講話を取り入れるなど関心を高めていただけるよう取り組んでいきます。
保健福祉課
新たな体育館の建設が検討されていますが、様々な世代が個人ででも利用できるようにご検討をお願いします。基本的に団体やクラブなどの体制がしっかりしているグループは車を出し合ったり、施設予約などをおこないながら少々遠方の施設ででも集まって活動したりすることが可能です。
当然、市内に体育館ができても団体ならば同様の取り組みはできるため、配慮するべきは個人利用者だと思われます。幼児向:明和池公園のような近隣・市外からも集まってきたくなるような特殊な遊具も具備。
成人/老人向:スポーツクラブが充実していない摂津市では個人利用しやすいトレーニングエリアが喜ばれると思います。高齢化、独居老人の増加などが懸念される中、個人で通いやすい場所であれば健康にもつながりますし、個人が集まる中から新たなコミュニケ―ションが生まれる可能性も高まります。
総合体育館の建設に向けては、ニーズを明らかにするため、市民1,500人及びスポーツ関係団体等136団体を対象としたアンケート調査を実施いたしました。そのうち、市民アンケートの結果からは、「災害時の避難所機能」に次いで、「個人向けのトレーニング・健康づくりができる機能やプログラムの提供」への期待が高く個人単位でも気軽に運動できる場を求める声が多くあることが確認できました。
今後、当アンケート結果を踏まえ、個人利用しやすいトレーニングルーム等の設置につきまして検討していきたいと考えております。
文化スポーツ課
さまざまな募集の応募方法として、市に持ち込むか、郵送などと広報に記載されていますが、さらにネット対応、利便性を高めるにはリアルチャネルだけでなくWebやメールチャネルでも情報収集ができるかを意識しながら対応していただけると若い世代の市政参加意識が高まると思います。 市公式ホームページへメールアドレスを直接掲載することは、悪意ある者からの迷惑メールやウィルスメールの受信量の増加に繋がりますので、慎重に取り扱っております。今後はメールアドレスの画像化など、情報セキュリティ強化の方策を検討し、その上でメールでの募集を進めていきたいと考えております。
また、Webでも安全に意見募集できるよう、近隣他市でも導入事例のある暗号化機能を備えた凡用申請フォームの導入を検討していきます。
情報政策課・広報課
定年後健康を目的に摂津市内をウォッチングウォーキングと称してほぼ全域を歩いています。そこで特に気になったのが、路上駐車が多いことです。
運転者・歩行者等の視線で周辺を見渡しますと視界が悪く安全確認が出来ないケースが多いです。警察パトカー及び市の巡回車も走っていますが知らぬ顔。これは可笑しい?大きな事故にならないうちに対処が必要である。摂津警察と協議してとかと言った対策はいりませんので、実態調査の上具体的な実施策を早急にお願いしたい。特に「鳥飼本町2丁目~3丁目、鳥飼緑道周辺近隣地域周辺道路」
鳥飼本町2丁目から3丁目も含めた地域のめいわく駐車につきましてですが、めいわく駐車等は1人1人のモラルの問題でもあり、摂津市としても、啓発パトロールだけではなかなか減少せず、苦慮しているところでございます。地域の方と、摂津警察、摂津市が協力し、合同パトロール等を地道に実施することで、めいわく駐車が減少した地域もありますので、要望を頂きましたら地域の方々と協力して、一緒に対策を検討してまいりたいと思います。 道路交通課
相も変わらず犬の糞があちこちで見かけます!!自転車・スマホマナー以上にこの手のマナーも大変悪い。早急に対策を考えて下さい。ある市で「犬税」が話題になりましたが話題になるだけでも効果がある!!摂津市の取り組み定番である「ティシュ配布」とか「ビラ配布」では今の時代策にならず!もっと具体的な取り組みを真剣に考えるべきである。大袈裟かもしれないが将来「糞公害」にならないうちに。 本市では、飼犬の登録、狂犬病予防注射等の際に、飼い主に対するマナーについて啓発チラシの配布や、ホームページ、広報紙による啓発、自治会を通じての回覧、啓発看板の設置、現場で行政指導等を行い、啓発活動を行っているところです。そのため、引き続きこれらの啓発活動を行いながら、飼い主に対するマナーの向上に努めていきたいと考えております。 環境政策課
自転車マナー相も変わらずマナーが悪い!ずんずん悪くなる傾向にある。市役所は啓発活動に取り組んでいるがそれも定番の「ティシュ配布」「ビラ配布」これでは効果は出ませんよ!市全体で取り組む必要があるのではないでしょうか??スマホマナー含めてもっともっと真剣に取り組めよ!やることが甘い!先日のポケモン「歩きスマホ」対策のニュース見ましたが摂津市らしいです。
自転車条例がいい例です。千里駅前でティシュ配布その後さっぱり!ますますモラルが悪くなるばかりです。市役所等ホームページ等意見等投稿しますと啓発活動で「ティシュ配布」「ビラ配布」を実践しています。との返事。これでは良くならないし効果もでない!もっと反省に立った効果のある活動計画を! まずは市民の意見を聞く必要がある。それとこのような光景を見かけた場合誰が意見注意喚起を行えばいいのか?ここも含めて摂津警察と連携強化を図っていく対策が必要であるのでは!「ティシュ配布」「ビラ配布」等は先ほど言いましたが時代遅れ!もっと実態調査して当該現場に出向き直接指導するぐらいの姿勢を見せて下さい。花火はどかん!と上がるのですがその後の活動がさっぱり!にならないように期待したいですが!?
1人でも多くの方に問題意識を持っていただくことを目的とし、啓発用のチラシやティッシュを配布しております。また、平成27年6月1日に道路交通法が改正され、それに伴い、主要な交差点や、市民から要望のあった箇所等で、マナーの悪い自転車利用者に対して指導カードを配布し、どのような運転が問題であったのかを直接指導しております。目に見える効果がすぐにあらわれることではありませんが、市民1人1人が安全に自転車を利用して頂けるよう、今後も継続して啓発活動に取り組んでまいります。 道路交通課
ポケモン「歩きスマホ」について市役所のコメントがニュースで流れていましたが、跳ね返ってくるのが「保護者(市民)」で!結局「保護者からの注意喚起」!何を言っているのか!3M(人・金・設備)を投資して市役所らしい納得できる対策を出し住みやすい安全な町創りをお願いしたい。 現在、スマホ所有者は非常に多く、歩きスマホをされているすべての方へ直接指導することは困難であります。
摂津市としましては、歩きスマホの危険性を市内外に発信することで、1人1人が、歩きスマホの危険性を認識し、周りの方にも注意していただくことで、少しでも歩きスマホが減少するように、受け取っていただきやすいティッシュを配布するなどして、啓発活動に取り組んでおります。マナーの問題ですので、すぐに解決するのは難しいことではありますが、安全安心なまちづくりのため、今後も継続して啓発活動を実施してまいります。
道路交通課
先般市役所に行きましたが残念ながら受付の人以外誰一人挨拶等がありませんでした。相も変わっていない!せめて数人の人から「こんにちは」等々があってもと思いながら何もなく「残念だ」。即効果は期待しませんが結局何も変わっていない。何か策を取られたのですか?教えて下さい。 職員の接遇、特に「あいさつ」については、研修等を通じて職員への啓発を行っておりますが、ご指摘の内容を真摯に受け止め、今後においても、継続的に職員の接遇向上に取り組んでまいります。 人事課
阪急摂津市駅の高架下歩道(コミュニティプラザの方へ繋がる坂道)が、夜かなり暗いです。
節電のためなのか不明ですが、危ないのでもう少し街灯を増やすか明るめの電球にする等の対応をして頂きたいです。
ご指摘の箇所につきましては、道路照明灯や公園照明等を複合的に利用して明るさを確保しているところでございますが、夜間に現地を確認したところ、この坂道 に隣接する照明が消えているところもございましたので、この照明灯の修繕を行った上で、必要に応じて照明の支障となる周辺の草木の剪定などの実施も検討してまいります。 道路管理課・水みどり課
ゲームの配信が始まってから摂津市はいち早くごみ収集車にて呼びかけを始めたので素晴らしいと思いました。駅でも注意喚起しているとの事なので、今後も事故が起きない様に呼びかけを強化して頂きたいです。 今後も、1人でも多くの方に歩きスマホが危険であることを周知し、事故等が起きないように、継続して啓発活動を行ってまいります。 道路交通課

要望:地域の活動をもっとアピールするために協力してほしい。・現状:加入者人数が年々減ってきている地区があったり、元から少なすぎたりしていて、思うように活動できない。無くなってしまった団体もあるのが現状です。地域と関わることの大切さがあまり認識されていない点。

原因:市のホームページで「子ども会」はとりあげてくれるようになったが、まだまだ足りないと感じる。

対策:学校で配られる配布物に、プロのサッカーやプロ野球チーム観戦、テーマパーク等の広告が多すぎると思う。

逆に子ども会でのスポーツ(キックベースやソフトボール)、子ども会、ボーイスカウト、ガールスカウト等 地域活動に関する配布物にももっと寛容に後援していただき配ってほしい。
それらの活動を通して、縦割り関係を気付くことの大切さ、同じ地域に住む人達と仲良くなることが犯罪防止につながり、災害時に助け合えることにつながると考えています。
奉仕活動や、みんなで楽しむ経験が人間性を養い、将来人生において役立つと思います。
子ども会、子ども会スポーツ、ボーイスカウト、ガールスカウト等の活動内容や加入を促す配布物、啓発ポスター、それを勧める市民講演会等のアピール、支援啓発をしていってほしい。
ご指摘いただきました学校から家庭へ配付しております案内文書等につきましては、大阪府を通じて依頼され配付しているものでございますが、教育委員会としましても地域活動の活性化に向けできる限りの協力をしていきたいと考えております。各地区、各校区における啓発活動につきましては、それぞれの学校にて対応させていただいておりますので、ご相談ください。 学校教育課
鳥飼のふるさと公園にいつも私は生活介護事業所から週二回掃除に行っています。つい最近トイレが一部洋式トイレにしていただきとても使いやすくなりとてもうれしくおもっています。
ただトイレの入り口付近の地面が石でゴロゴロしていて視覚障害の私はとても移動するのに危険を感じていますが改善できればお願いしたいとおもいます。
ふるさと公園のトイレ入り口付近につきましては、改善するべき箇所として記録しております。修繕につきましては、他の公園においても根上がり、舗装の割れ等が判明しており、順次対処してまいりたいと考えております。ひとまず、応急的に鋭利に突出した石については、ハンマーで叩くなどして処理しております。 水みどり課
三島2丁目の三島住宅から温水プールに行く付近の歩道がデコボコで車椅子も歩行者も危険を感じます。もう少し安心して移動ができるようにおねがいしたいです。 現地確認をいたしましたところ、歩道部におきましては大きな段差は見受けられませんでしたが、前後の取付道路も含めてパトロールを行い、道路の状況を監視してまいります。 道路管理課
千里丘方面行きで市役所前から味舌下バス停留所の間の距離がありすぎる事と味舌下のバス停がある歩道はとても狭く自転車なども左右から走って来る事もあり恐く、バス停を少し現在のコンビニ近くに移動できればといろんな方からもお願いしてほしいとの声がありました。 バス停留所はバス事業者が所轄警察署とも協議のうえ、道路管理者(今回は摂津市道路管理課)の許可を取得して設置するもので、市が独自にバス停留所の場所を動かすものではございません。
ご要望の内容についてはバス事業者にもお伝えしますが、コンビニエンスストア前を現地確認したところ、店舗駐車場への出入口や市道ならびに府道との交差点に近接しているために乗降場を設ける余地も少なく、ご要望の箇所へのバス停留所の移設は困難と思われます。
道路管理課・道路交通課
前回の市政モニター(第1回)での提案の大半が「土地活用」でした。確かに市内に於ける「地域格差」が施設等で少なからずあると感じつつ、特に千里丘地域と鳥飼地域との意見・提案が分かれているのも「地域特性」があると考えられます。その中間にあたる別府・一津屋地域も含めて、偏りのない施設サービスを「土地活用」で生かし、それぞれの「地域特性」を市民に示してほしいと考えます。 ご承知のとおり、日本全体で人口減少が進んでおり、その抑制と将来にわたって活力ある社会を維持していくため、摂津市では、平成28年3月に「摂津市人口ビジョン」「摂津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しております。この中でも、『快適で利便性が高いまちせっつ』を基本目標の1つに据え、地域特性を生かした「まちの拠点整備」や「既存ストックの利活用」を施策展開することとしており、今後、市域全体の公共施設のあり方も含め検討を進めてまいります。 政策推進課
また、新たな意見として、9月から月1回発行となる「広報せっつ」の紙面印刷は、市内情報の削減につながらないような記事の充実さを期待したいものです。(読んで理解を促す話題性を多く取り上げる等) 平成28年9月号から月1回発行となる「広報せっつ」は、内容を大幅にリニューアルし、形態もA4判冊子型に変更して32ページの構成といたします。これまで、1日号を8ページ、15日号を4ページで発行しておりましたが、両号を統合したよりも情報量は多くなります。内容についても、「分かりやすく」「親しみやすく」「読み応えのある」広報誌を目指して、巻頭の特集記事を充実し、市政情報を深く掘り下げてお届けしてまいります。また、新たにコラム欄を設け、暮らしに役立つ情報も掲載いたします。 広報課