第2回魅力ある学校づくり調査研究事業担当者連絡会

更新日:2019年01月29日

第2回魅力ある学校づくり調査研究事業担当者会を開催しました

 

全小中学校で取組みを進めることを目的として、1月18日(金曜日)に第2回魅力ある学校づくり調査研究事業担当者連絡会を開催しました。

 

連絡会では、第一中学校から、学校独自のPDCAシートの効果的な活用方法と生徒会委員会や部活動と連携した取組みについて、また、第五中学校区の鳥飼東小学校からは、PDCAシートの活用と、教員間の共通理解を図るしかけについて報告していただきました。

 

学校教育課からは、

・今年度の小中学校の生徒指導上の取組みの進捗

・魅力ある学校づくり調査研究事業のねらい

・PDCAシート活用の目的

について、情報提供をしたうえで、意識調査の変容について、担当者の見立てと自校の意識調査結果の「ずれ」について中学校区で共有しました。その後、全国19地区との傾向の違いについて情報提供し、小学校7年生の取組みの重要性について担当者間で理解を深めました。

 

 

※小学校7年生の取組み:これまで行われてきた、中学校での取組みを小学校6年生の段階で経験させるのではなく、小学校6年間で慣れ親しんだ取組みの一部を意図的に中学校でも継続することで、小中学校の滑らかな接続を狙った取組み。

 

 

第一中学校からの報告の様子
協議の様子