第1回魅力ある学校づくり調査研究事業担当者会

更新日:2018年11月26日

第1回魅力ある学校づくり調査研究事業担当者会を開催しました

 

全小中学校で取組みを進めることを目的として、11月19日(月曜日)に第1回魅力ある学校づくり調査研究事業担当者連絡会を開催しました。

 

連絡会では、鳥飼小学校から、不登校の未然防止、初期対応に係る「居場所づくり」の取組み報告と第四中学校から、「絆づくり」につながる取組みの紹介とPDCAシートの活用について報告していただきました。

 

学校教育課からは、魅力ある学校づくり調査研究事業の内容について改めて説明したうえで、「褒めることと認めること」「自尊感情と自己肯定感、自己有用感」について話題を提供し、担当者で話し合いが行われました。

 

様々な意見が交流され、「自己有用感に裏付けられた自己肯定感(自尊感情)」を高めることの大切さが共有されました。

 

また、自己有用感を高めることをねらいとした

・他者のまなざし(評価)を児童生徒に意図的に伝える取組み

・異年齢交流を通して人と関わる喜びを獲得させる取組み

について市内の小中学校の実践事例を共有しました。

 

 

担当者会の様子01