摂津市立第一中学校の取組み

更新日:2020年06月19日

令和2年6月9日(火曜日)に、摂津市立第一中学校から生徒会執行部のみなさんが、医療従事者への感謝の気持ちを伝えに来てくれました。

第一中学校では、学校が臨時休業中の登校日に、人権教育の一環として新型コロナウイルス感染症について生徒一人一人が考える機会を持ちました。分散登校でクラス全員がそろえない中、生徒それぞれが抱える不安を共有したり、感染症の流行から生じる様々な問題について考えました。取組みの中で生徒が書いたメッセージには医療従事者への感謝の気持ちが述べられているものがたくさんありました。

第一中学校の生徒の思いを何らかの形で届けられないかと、生徒会執行部が行動を起こし、今回の訪問が実現しました。

第一中学校のメッセージは摂津市の保健福祉課をとおして、医療従事者に向けて伝えられる予定です。

「自分の行動に責任を持ち、今後も中学生としてできることを一生懸命していきます」

「自分の行動に責任を持ち、今後も中学生としてできることを一生懸命していきます」

力強い決意とともに手渡されました。