【思いやりの心】やさしい気持ちのせっつっ子

更新日:2018年03月30日

相手を思いやる気持ちを育てる取り組みを紹介します。

第五中学校

1月25日(日曜日)に五中校区すこやかネットGO主催の「たこあげ・ゲーム大会」が行われました。第五中学校の生徒は、事前に地域の方から凧作りを学び、当日は小学生に凧作りを教えるボランティアとして参加しました。幼児から大人までが楽しい時間を過ごしました。

凧を制作する様子の写真1

小学生の女の子が、最初はあんまり話してくれなかったけど、最後には一緒に話ができてうれしかった。みんながゲーム大会やたこあげのときに、楽しそうにしてくれてよかった。(五中生)

凧を制作する様子の写真2

職場体験の時に鳥飼小学校に行っていたのですが、そのときに遊んでいた小学生と同じ班になりました。私のことを覚えてくれていて、すごくうれしかったです。たこあげも一緒にして、とてもいい思い出になりました。(五中生)

凧を制作する様子の写真3

小さい子どもたちにたこの作り方を教えてあげるのは初めてだったので、すごく緊張しました。でも教えてあげた子が楽しそうにたこをあげているのを見て、私も嬉しくなりました。(五中生)

五中のいとこのおねえちゃんがたこあげのつくりかたをおしえてくれました。
そのあとよど川でつくったたこあげをしました。たのしかったです。(鳥飼東小1年生)

凧を制作する様子の写真4

小さい子どもたちと一緒にやるのはとても楽しかったです。昨年もやっていたので、大丈夫かなと思っていたけど、全然わからなくてあせったりもしましたが、地域の人が教えてくれてとても助かりました。とても楽しい1日でした。(五中生)

作った凧を屋外で飛ばしている様子の写真

小学生や幼稚園の子どもたちと交流ができたので、とてもいい経験をすることができてよかったです。だからこのたこあげ・ゲーム大会に感謝しています。(五中生)

たこあげがたのしい。みんなでたこであそんだよ。あそんでうれしかったです。(鳥飼東小1年生)

味生小学校

味生小学校では、6年生が幼稚園や保育園で就学前の幼児とふれあいながら自らの育ちを振り返えることで、年少者へのいたわりや優しい気持ちをはぐくむ体験を毎年実施しています。また、赤ちゃん人形を使っての着替え体験なども行っています。

着替え体験の様子の写真1

7月に着替え体験を行いました。
やさしい笑顔がたくさん見られました。

着替え体験の様子の写真2

保護者の方にも協力いただきました。