授乳とアルコールについて
更新日:2022年02月08日
アルコールは飲食後30~60 分後に血液中の濃度は最大になるといわれ、母体血中濃度の90~95%が母乳に検出すると言われています。
さらに長期にわたる飲酒や飲酒量が多い場合には、赤ちゃんの吸てつ刺激(授乳をするために乳首を吸う刺激)によって母乳を生成するホルモンの分泌量が低下し、母乳分泌量の減少が観察されているという報告もあります。授乳中のアルコールはやめましょう。
リンク 厚生労働省 e-ヘルスネット 「飲酒のガイドライン」
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