正雀下水処理場跡地まちづくり基本計画

更新日:2020年08月06日

正雀下水処理場跡地まちづくり基本計画

「吹田操車場跡地まちづくり基本計画」(平成21年9月策定)では、正雀下水処理場跡地を「都市型居住ゾーン3」と位置付け、良好な都市型居住の形成を目指しておりましたが、国立循環器病研究センター移転に伴い、「循環器病の予防と制圧」「最先端医療・医療技術の開発」「オープンイノベーションに連動した複合医療産業の拠点(医療クラスター)の形成」が提案されるなど、正雀下水処理場の跡地利用について非常に関心が高まっています。

また、正雀下水処理場跡地における医療クラスターの形成に係るアンケート調査では、医療関連企業の関心も高く、一定の需要が見込まれるといった結果が出ています。

これらの背景を踏まえ、「吹田操車場跡地まちづくり基本計画」の一部見直しを行うものとし、新たに、「正雀下水処理場跡地まちづくり基本計画」が策定されました。

正雀下水処理場跡地まちづくり基本計画