水の備蓄について

地震や台風など災害発生時に停電や水道管の破損により、断水することがあります。

飲料水の備蓄（1人1日3リットル×3日分）やお風呂の水を溜めておくなど、災害に備えてください。お風呂の水の溜め置きは、トイレの水を流すときなど、生活用水としても利用できます。

また、停電でマンション等のポンプが止まり、断水したときであっても、敷地内の非常用給水栓が使用できる場合がありますので、事前に非常用給水栓がある場所を管理会社等に確認しておくことも備えの一つです。

水道週間は、国土交通省及び環境省並びに都道府県や各市町村の水道事業者等によって毎年実施されています。

令和7年度の水道週間のスローガンは「透き通る 誇れる水に 感謝する」です。

地域の交流促進と文化的な活動の場である14回淀川わいわいガヤガヤ祭に摂津市上下水道部も参加し、大阪広域水道企業団と共同製作している災害用備蓄水（1,200本）の無料配布を行いました。

また、災害用備蓄水の配布だけでなく、マンホールカードの配布（300枚）や災害用マンホールトイレや災害時の取組み等に関するパネル展示を行いました。