害虫に対する対応について

更新日:2026年07月30日

道路に出てくるゴキブリについて

 下水道管やマンホール内は、湿度や温度が安定していることや外敵が少ないため、ゴキブリにとって生息しやすい環境と言われています。

 摂津市の下水道の処理方式は合流と分流の区域があり、合流地域では道路側溝の桝と下水道管が直接つながっていることから、道路側溝の桝からゴキブリが道路上にでてくることがあります。また、地域に関係なく、マンホール蓋の種類によっては、マンホール蓋の穴からもでてくる場合があります。

ゴキブリ対策について

ゴキブリは自然界の様々なところに存在し、下水道管への侵入、移動を制御することは非常に困難であることから、ゴキブリを完全に駆除することは困難であると考えています。そのため、本紙では薬剤散布等による駆除は行っておらず、道路上へ出てくるゴキブリを減らすため、以下の対策を行っています。

1.マンホール蓋穴の閉塞

ゴキブリの出入り口となるマンホール蓋穴をテープにより閉塞し、道路へ出るのを防ぎます。
マンホール テープ

2.毒餌の設置

発生状況に応じて、ゴキブリダンゴ等を設置し、ゴキブリの個体数の減少を図ります。

市民の皆さまへのお願い

道路側溝の桝やマンホールへの殺虫剤の散布はやめてください

 ゴキブリ用殺虫剤の成分には、薬剤の刺激によって明るい場所に飛び出させる効果が強いものがあり、道路側溝の桝等から殺虫剤を散布すると、散布した場所から移動し、別のマンホールや桝から道路上に飛び出します。ゴキブリ対応のご要望を頂いたもののうち、近所の方が殺虫剤を散布したことにより、道路上にゴキブリが出てきたと思われるものがありました。

ゴキブリが発生しにくい環境づくりへ

ゴキブリの発生を防ぐためには、ゴキブリが生息しにくい環境をつくることが一番大切です。
ゴキブリの習性を理解し、いろいろな方法を組み合わせて、効果的に防除しましょう。

ゴキブリを増やさないようにするためには、エサとなるものの管理が重要です。

次の3つを組み合わせることで、より効果的に防除ができます。

  1. 台所周辺などの整理・整頓・清潔を心がけましょう。(戸棚や引き出しはいつも清潔にしておきましょう。)                       
  2. 食品は蓋付き容器に保存しましょう。(わずかな量の食べ物でも放置せずに処置することが大切です。)
  3.  エサとなる残飯や生ごみの処理を徹底しましょう。(密閉できる容器や袋に入れ、迅速に処分しましょう。)

上記など、ゴキブリが住み着きにくい環境づくりにご協力をお願いします。