「介護マーク」を見かけたら温かく見守ってください
更新日:2018年12月12日
「介護マーク」とは
「介護マーク」は、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただくためのマークです。
介護する方が、周囲から偏見や誤解を受けることがないよう、介護をする人にやさしい社会をめざして、静岡県において作成されました。
摂津市としても同様の趣旨で普及を図るものです。

外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください
こんな時に「介護マーク」をご利用ください!
- サービスエリアや駅などのトイレで、介護者が付き添う際、周囲から冷ややかな目で見られて困る。
- 男性介護者が店頭で女性用の下着を購入する際、いつも困っている。
- 病院に連れて行った際、2人で診察室に入っていくと、見た目は健康そうなのになぜ2人で診察室に入るのか、呼びとめられる。
- 駅で切符を買う時や、スーパーで買った物を袋詰めしている時など、目を離したわずかの間にどこかに行ってしまうことがある。
- 通りがかりの人に少しの間見守ってほしいと頼むのが大変。
介護中であることを周囲に理解してもらえれば…
→ぜひ「介護マーク」をご利用ください!
ダウンロードのうえ、印刷してご利用ください!
この記事に関するお問い合わせ先
摂津市 保健福祉部 高齢介護課 高齢福祉係
〒566-8555 摂津市三島1丁目1番1号 摂津市役所本館1階
電話:06-6170-1561
ファックス:06-6383-9031
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