バングラデシュ南部避難民救援金

更新日:2025年02月18日

2017年8月下旬から、ミャンマーラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣国バングラデシュへ92万人以上の人びと(2022年5月現在・国連発表)が避難をしています。

現地では、バングラデシュ赤新月社のボランティアによる食料や水の提供、医師・看護師らによる診療などの救援活動が続けられていますが、避難民の急増により、とくに妊産婦や子ども、お年寄りといった災害弱者の健康状態の悪化が懸念されています。

この事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始いたしました。ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。

救援金名称

「バングラデシュ南部避難民救援金」

受付期間

平成29年9月22日~令和8年3月31日

受付窓口

市役所 本館1階 保健福祉課(20番、21番窓口)

振り込みを希望される方は、下記日本赤十字社ホームページをご覧ください。