がん検診について知っておきたいこと
更新日:2024年04月01日
がん検診の目的は、がんを早期発見し、適切な治療を行うことでがんによる死亡を減らすことです。現在、わが国では胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんの5つのがん検診について、がん死亡率を減少させる効果が認められており、そのため、胃がん検診(胃部エックス線検査)、大腸がん検診、肺がん検診は1年に1回、乳がん検診、子宮頸がん検診は2年に1回の受診を推奨しています。継続して定期的に受けましょう。
ただし、必ずしもがんを見つけられるわけではありません。また、がんではなくても「精密検査が必要」と判定されることがあります。
詳細はこちら→ がん検診 まず知っておきたいこと(国立がん研究センター)
リンク:https://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/about_scr01.html
大阪府では、各市町村において実施している胃がん検診・大腸がん検診・子宮頸がん検診・乳がん検診・肺がん検診について、がん検診受診率やがん発見率を公表しています。詳しくはこちら
この記事に関するお問い合わせ先
摂津市 保健福祉部 保健福祉課 健康推進係
〒566-8555 摂津市三島1丁目1番1号 摂津市役所本館1階
電話:06-6383-1386
ファックス:06-6383-5252
メールでのお問い合わせはこちら