乳がん検診

女性では罹患率が最も高いのが乳がんです。30歳代より増加し、40歳代と60歳代にピークを迎えます。治りやすいがんですが、転移しやすく、早期発見が大切です。

乳がん検診の詳細
対象者	受診日において40歳以上の市民（2年度間に1回受診）（令和6年度は偶数月生まれの方が対象）前年度未受診の方は、保健福祉課までご相談ください。 ※ただし、以下の方は検診の対象となりません。・しこり等自覚症状のある方（早急に乳腺疾患を専門とする医療機関を受診してください）・妊娠中または妊娠の可能性のある方・現在授乳中または断乳後1年未満の方・豊胸手術を受けた方・心臓ペースメーカー、V－Pシャントなどマンモグラフィの撮影により破損の可能性が想定されるような医療機器を体内に留置している方
内容	マンモグラフィ検査（乳房X線）
費用	700円（無料クーポン対象者、生活保護受給者、中国残留邦人等の支援受給者、後期高齢者医療保険証をお持ちの方は無料になります） ※受診費用免除の詳細はこちら
実施場所	・摂津市保健センター・大阪がん循環器病予防センター・吹田市受託医療機関（済生会吹田病院）・茨木市受託医療機関（サンタマリア病院、田中病院、谷川記念病院、大嶋クリニック）・大阪市受託医療機関（大阪ブレストクリニック、大阪ブレストクリニック梅田イーマ）

乳がん検診の申込み方法

摂津市立保健センターで受診する場合

摂津市保健センターへ電話かインターネットでお申込みください。

電話でのお申込み

摂津市保健センター

電話：06－6381－1710

開館時間：午前8時45分～午後5時15分

休館日：土・日曜日・祝日・年末年始（12/29～1/3）

インターネットでのお申込み

下記のリンクから摂津市保健センターホームページを参照

摂津市保健センターホームページ「がん検診・骨粗しょう症検診のお申込み」

摂津市立保健センターの健診（検診）日程

令和6年度（2024年度）健康づくり年間日程表「おとなの健康」(PDFファイル:1.3MB)

大阪がん循環器病予防センターで受診する場合

事前申し込みが必要です。保健福祉課（06－6383－1386）へお電話ください。

吹田市受託医療機関

済生会吹田病院で受診する場合

済生会吹田病院予約センターに直接お電話ください。（完全予約制）

予約センター：06－6382－1516

問合せ時間：月～金曜日午後2時～4時（※年末年始とゴールデンウィークを除く）

茨木市受託医療機関

サンタマリア病院で受診する場合

サンタマリア病院に直接お電話ください。

住所：茨木市新庄町13－15

電話：072－646-5272

問合せ時間：月～金曜日午前9時～午後4時30分

田中病院で受診する場合

田中病院に直接お電話ください。

住所：茨木市東奈良3－16－31

電話：072－635-5831

問合せ時間：月～金曜日午後2時～4時

谷川記念病院で受診する場合

谷川記念病院に直接お電話ください。

住所：茨木市春日1－16－59

電話：072－622-3833

問合せ時間：月～金曜日午後2時～5時

大嶋クリニックで受診する場合

大嶋クリニックに直接お電話ください。

住所：茨木市双葉町8-19 景星ビル

電話：072-633-0119

問合せ時間：月～土曜日午後1時30分～3時

大阪市受託医療機関

大阪ブレストクリニックで受診する場合

大阪ブレストクリニックに直接お電話ください。

住所：大阪市福島区大開1-13-8

電話：06-6465-4108

問合せ時間：月～土曜日午前9時～午後4時

大阪ブレストクリニック梅田イーマで受診する場合

大阪ブレストクリニック梅田イーマに直接お電話ください。

住所：大阪市北区梅田1-12-6E-ma4F

電話：06-6454-4108

問合せ時間：月～水、金、土曜日午前10時～午後6時

大切な習慣「ブレスト・アウェアネス」をご存知ですか？

ブレストアウェアネスとは、ご自分の乳房の状態に日頃から関心を持ち、「乳房を意識した生活」を送ることです。乳がんの早期発見・早期治療につながる大切な生活習慣を身につけましょう。

●ブレストアウェアネスのポイント
1）自分の乳房の状態を知る	・着替えや入浴の際に自分の乳房を確認しましょう。・つままず、指を揃えてなでるように触ります。
2）乳房の変化に気をつける	チェックすべき変化・腫瘤（しこり）の自覚・乳頭の分泌物の有無・乳房の皮膚のへこみや引きつれ
3）変化に気づいたらすぐに病院へ	乳房の変化に気づけば、すぐに医療機関（乳腺科）を受診しましょう。
4）40歳になったら、2年に1回乳がん検診を受診	早期のがんは自覚症状を伴わないことが多いため、検診を受けることが大切です。2年に1回マンモグラフィ検査を受診しましょう。

1）自分の乳房の状態を知る	・着替えや入浴の際に自分の乳房を確認しましょう。・つままず、指を揃えてなでるように触ります。
2）乳房の変化に気をつける	チェックすべき変化・腫瘤（しこり）の自覚・乳頭の分泌物の有無・乳房の皮膚のへこみや引きつれ
3）変化に気づいたらすぐに病院へ	乳房の変化に気づけば、すぐに医療機関（乳腺科）を受診しましょう。
4）40歳になったら、2年に1回乳がん検診を受診	早期のがんは自覚症状を伴わないことが多いため、検診を受けることが大切です。2年に1回マンモグラフィ検査を受診しましょう。