【食育コラム】「食」から考えるSDGs
更新日:2025年06月19日
毎月19日は

「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識とバランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
SDGs(エスディージーズ)って何だろう?
SDGsとは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」を略したもので、世界中の誰もが人間らしく暮らしていくためにやるべき"17のゴールと169のターゲット”からできていて、2030年までにやり遂げられることが目標とされています。

「食」から考えるSDGs
食育を推進することにより、SDGsの17の持続可能な目標達成に貢献ができると考えます。目標達成には一人ひとりの取組や行動が不可欠です。目標達成に向けて、日々の食生活などから意識して行動してみましょう。
食品ロスを減らそう!

すぐに取り組めることとして、「食品ロスの削減」があります。
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
SDGsの17の持続可能な目標の中に「12つくる責任つかう責任」があり、その中では、「お店や消費者のところで捨てられる食品(一人当たりの量)を半分に減らす」ことが掲げられています。
家庭から出る食品ロスは、料理の食べ残しや期限切れの食品の廃棄等があり、日本の食品ロス全体の約50%にもなります。これは、1日ひとりあたりごはん約1杯分の食べものを捨てていることになり、廃棄された食品等のごみが増えると環境にも悪い影響を与えてしまいます。
食品ロスに向けた具体的な取組

毎日少しずつ、次のことを実践することで、食品ロスを削減することができます。
できることから、無理なく続けましょう。
買い方の工夫
買い物の前に、家庭の冷蔵庫の中身をチェックして、必要なものだけを買うようにしましょう。買いすぎなければ、期限切れで食品を捨てることがなくなります。
買い物に行ったら、すぐ使う食材は棚の手前からとりましょう。賞味期限が近いものを買えば、お店が廃棄する量を減らせます。
保存方法を工夫
食材を買ってきたら、すぐ食べない分は冷凍する等、保存方法を工夫しましょう。
また、腐ったり、カビが生えたりして捨てることがないように、冷蔵庫の中を整理し、中に何があるのかわかりやすくしておくことが大切です。
調理方法を工夫
野菜の皮を剥きすぎない、食べられる皮はよく洗って使う、ヘタや根はぎりぎりを切るなど、捨てる部分を少なくし、食材を使い切りましょう。
摂津市公式キッチンでは…
食品ロス削減のためのレシピを公開しています。
普段捨てる食材も活用し、食品ロス削減をしましょう。

皮が主役!なすのきんぴら
皮ごと食べよう、大根とにんじんのきんぴら

食育月間
毎年6月は食育月間です。
摂津市では、この食育月間にこども園、小学校、中学校で共通したテーマの食育推進に取り組んでいます。今年度は「SDGs」をテーマとし、食育を実施しています。


この記事に関するお問い合わせ先
摂津市 保健福祉部 保健福祉課 健康推進係
〒566-8555 摂津市三島1丁目1番1号 摂津市役所本館1階
電話:06-6383-1386
ファックス:06-6383-5252
メールでのお問い合わせはこちら