依存症(アルコール、薬物、ギャンブル)について

更新日:2025年05月23日

依存症とは

依存症イメージ

依存症とは、アルコール、薬物、ギャンブルなど、特定の物質使用や行為を繰り返すことで、それが身体的、精神的になくてはならない状態になり、自分ではコントロールできなくなる病気です。

日常生活や社会生活に支障が生じ、治療が必要です。

 

 

次のような症状はありませんか?

・飲酒やギャンブル、薬物使用をする時間を優先し、睡眠や食事がおろそかになる

・飲酒やギャンブル、薬物使用をするために、嘘をついて、家族や周りの人と関係が悪くなる

・飲酒やギャンブル、薬物使用をするために、隠れて借金をしたり、お金を工面する手段を選ばなくなる

依存症の理解を深めよう 回復を応援し、受け入れる社会へ

アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、適切な治療とその後の支援によって、回復可能な疾患です。

その一方で、依存症に関する正しい知識と理解が得られていない上、依存症への偏見、差別もあり、依存症の方やその家族が適切な治療や支援に結びついていないという課題があります。
こうした課題の解決に向けて、イベントの詳細な情報や依存症を知るきっかけとなる漫画も掲載されています。

依存症の理解を深めよう 回復を応援し、受け入れる社会へ(厚生労働省)

専門の相談窓口

平日の相談窓口

●茨木保健所

072-624-4668(平日:午前9時~午後5時45分)※来所相談は予約制

 

●大阪府こころの健康総合センター

06-6691-2818(平日:午前9時~午後5時45分)※来所相談は予約制

 

土曜日の相談窓口

平日に相談が難しい方は、こちらをご利用ください。

●大阪府こころの健康総合センター

 06-6691-2818(第2土曜日・第4土曜日 午前9時~午後5時30分)※来所相談は予約制

 

SNSでの相談窓口

●大阪依存症ほっとライン

 下記の二次元コードから、LINEアプリで「友だち登録」をしてください。

二次元コードが読み込めない方は、こちらからも「友だち登録」ができます。

(相談可能時間は毎週水曜日・土曜日・日曜日 午後5時30分~午後10時30分 ただし、新たな相談受付時間は午後10時まで)

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