依存症(アルコール、薬物、ギャンブル)について

更新日:2023年05月10日

依存症とは

依存症イメージ

依存症とは、アルコール、薬物、ギャンブルなど、特定の物質使用や行為を繰り返すことで、それが身体的、精神的になくてはならない状態になり、自分ではコントロールできなくなる病気です。

日常生活や社会生活に支障が生じ、治療が必要です。

 

 

次のような症状はありませんか?

・飲酒やギャンブル、薬物使用をする時間を優先し、睡眠や食事がおろそかになる

・飲酒やギャンブル、薬物使用をするために、嘘をついて、家族や周りの人と関係が悪くなる

・飲酒やギャンブル、薬物使用をするために、隠れて借金をしたり、お金を工面する手段を選ばなくなる

依存症って治るの?

ほとんどの場合、依存症の当事者は、自分が依存症だと気づけず、その問題に向き合えないケースが多いとされています。周囲の方も適切な対応を知らないと、状況をますます悪化させてしまうことがあります。

依存症は正しい治療やサポートを受けることによって、回復することが可能です。ご本人またはご家族が専門機関、自助グループや回復施設等とつながることが大切です。
ご本人やご家族で抱え込まず、まずは相談しましょう。

専門の相談窓口

平日の相談窓口

●茨木保健所

072-624-4668(平日:午前9時~午後5時45分)※来所相談は予約制

 

●大阪府こころの健康総合センター

06-6691-2818(平日:午前9時~午後5時45分)※来所相談は予約制

 

土曜日の相談窓口

平日に相談が難しい方は、こちらをご利用ください。

●大阪府こころの健康総合センター

 06-6691-2818(第2土曜日・第4土曜日 午前9時~午後5時30分)※来所相談は予約制

 

SNSでの相談窓口

●大阪依存症ほっとライン

 下記の二次元コードから、LINEアプリで「友だち登録」をしてください。

二次元コードが読み込めない方は、こちらからも「友だち登録」ができます。

(相談可能時間は毎週水曜日・土曜日・日曜日 午後5時30分~午後10時30分 ただし、新たな相談受付時間は午後10時まで)

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