安全確保・安全管理の日
6月8日は「学校の安全確保・安全管理の日」です。
府内の小学校において不審者が侵入し、多くの尊い命が失われるという大変痛ましい事件が起きてから21年が経ちました。
児童一人ひとりが安全について考えるために、黙食をしている給食の時間に校長先生から話がありました。
「人の命は、何よりも大切。しかし、残念ながら、事件や事故はなくならい。だから、何ができるかを考えてほしい。」
「防犯ブザーはつけているか。」
「こども110番の家は知っているか。」
「通学路を通っているか。」
「信号は守っているか。」
「知らない人に声をかけられてもついて行ってはいけないこと。」
最後に、「先生たちは、みんなの安全と安心を守ろうと思っているが、児童みんなもルールを守り、自分の安全を守ること。」という言葉で締めくくられました。
ご家庭でも、「安全」についてお話しいただけたらと思います。
更新日:2022年06月09日