車いすに乗ってかんじたこと【4年】
総合的な学習の時間『ノーマライゼーション』の学習で、車いすに試乗しました。
足が思うように使うことができない体験を通じて、いつもと違う見方で校内を回ることができました。
高いところに手が届かない、狭い道では車いすの小回りがきかない、坂や段差のある道では歩いている時と違う感覚になり不安になるなどの声があがっていました。
車いすに乗る側、押す側どちらも体験することによって、どちらの感じていることも知ることができ、体験中は友達を気遣う言葉も多く出ていました。
様々な体験を経て、少しずつノーマライゼーションの意味が深まってきている様子でした。
更新日:2022年11月04日