問題を作ることから学ぶ【6年】

更新日:2022年10月12日

 

とある算数の授業をのぞいてみると、黙々と問題に取り組む児童の姿がありました。

 

冊子になった問題集を開き、直接書き込む児童、ノートに式と答えを書いていく児童とやり方はそれぞれです。

 

ただ、どの児童にも共通することは、「夢中で問題と向き合っていること」。

 

 

 

問題を見ると、児童の個性が光る立体図形。

 

 

問題は解く側から、作る側になることで思考、学びが深まり、さらなる学びへとつながります。