味生のあしあと(令和3年度 ~6月7月~)

更新日:2022年03月24日

ヘチマが育っています!(7月30日)

4年生の理科で観察するヘチマが黄色い花を咲かせ、実もいくつか育っています。実は化粧水やたわしに利用されることがよくありますが、実を食することはほとんどありません。

ウリ科の植物は、1年で発芽、成長、開花、雄花と雌花、受粉、結実、枯死とその一生を観察できますが、その中でなぜヘチマが教材に選ばれているのでしょうか?

夏休みも早や10日目!(7月30日)

7月21日から始まった夏休みも今日で10日目。夏休みの水泳指導は今日でいったん終了、次回は8月20日の予定でしたが緊急事態宣言発出のため、8月31日まで水泳指導は行いません。(宣言解除の場合は改めて連絡します。)午前10時半現在の気温は31℃。水温は29℃前後あり、やや高めです。

校内では、照明のLED化の作業が進んでいます。また、給食室では器具の点検や清掃作業が行われていました。夏休み期間、2学期の準備が着々と進められています。

青空、太陽、プール、スイカ、雨雲…(7月29日)

今日は4年生の2学級と6年生の1学級の水泳指導の日です。午前9時半の気温は30℃。太陽がギラギラ照っていますが、時折心地よい風が吹きます。遠くに雲が見えますが、強い日射と湿った空気の影響で、午後から雷雨が発生するかもしれませんね。

畑のスイカが熟れてきました。残念ながら割れてしまったものもあるのですが、アリがたくさんたかっています。きっととても甘いのでしょう。

実っているスイカはラグビーボールのような形をしています。「ウリ坊」という名称のラグビーボール型の小玉スイカがあると聞いたことがあるのですが、このスイカは何という種類なのでしょうか?

学童保育室に通っている児童が桜の木の下でセミ取りをしていました。「クマゼミとアブラゼミをゲット!」そんな声が聞こえてきました。

夏休みですが、校内ではいろいろ発見でき、わくわくします。やっぱり学校は面白い!

今日も大合唱でのお出迎え!(7月27日)

中庭の桜の木の下に立つとすごいです!クマゼミの大合唱♪♪その姿も近くで見ることができます。クマゼミの発生のピークは8月上旬頃まで。現在開催されている東京オリンピックが閉会した後は、徐々に鳴き声を聞くことが少なくなっていきます。

摂津市教委から「サーモチェッカー(顔認証温度計)」を送っていただきました。現在、設定作業中!もうすぐデビューです。

先生が観察・収穫する姿が!(7月26日)

夏休みがスタートしてから6日目です。朝早くから鳥飼ナスを観察する先生の姿が!「残念!割れているナスがあります。」「よく見ると色が一つずつ違います。」「形も個性的です。」

今、たくさん実っています。どの実も違っています。そういう意味では人も同じですね。それぞれが世界に一つしかない存在です。

暑い日が続いています!(7月26日)

8時40分の職員玄関の気温が28.5℃。日陰で比較的風通しの良い場所ですが、それでもこの時間でこの気温です。今日も暑くなりそうです。熱中症には要注意です。

クマゼミの大合唱の中、夏休みの水泳指導が始まりました。新型コロナウィルス感染症拡大防止対策として、人数を減らし、1学級ずつの入水です。そのため、1学級あたり夏休みには2度しかプールに入ることができません。回数が少なく残念ですが、ご理解ください。

児童がいない静かな校舎内では照明のLED化工事が進められています。消費電力や購入コストを考えてのLED化です。市役所内の照明のLED化など、摂津市では公共施設のLED化を進めています。

暑い中ですが、学校も様々な形で動いています。夏休みも今日で6日目です。

夏休みも観察を!野菜の育ち方がよくわかる!(7月20日)

食卓に上る様々な野菜。意外にどんなふうに育ち、どんな花が咲き、実はどのように大きくなるのかは知らないものです。

味生小学校の畑では、鳥飼ナス、トマト、カボチャ、スイカ、など、たくさんの野菜が育っています。先日1年生が植えたサツマイモも元気です。

夏休みに入りますが、ぜひ畑の野菜を観察してくださいね!

2年ぶりに35日間の夏休み!今日、1学期終業式!(7月20日)

本日、1学期終業式を執り行いました。校長先生をはじめお話をした先生は4人。キーワードは「笑顔」でした!

校長先生からは「始業式でお話ししたことは、心も体も丈夫に元気に過ごして欲しいということとあいさつをしようということ。これは夏休みにもぜひ取り組んで欲しい。新型コロナウィルス感染症対策にも取り組みながら、スポーツにも親しみ、規則正しい生活を!2学期にみんなの笑顔と出会えることを楽しみにしています!」というお話。

中田先生からは、「夏休みもみんなのすてきな行動から周りがにっこりする機会を増やして欲しい。」というお話とともに「にっこり賞」の発表(対象児童3人)がありました。

室垣先生からは夏休みに児童が一番大切にして欲しい物は「命」というお話。「そのために水の事故、火の事故に気をつけて欲しい。命はたった一つの大切なもの!夏休みを笑顔で過ごすためにも気をつけてください!」

最後に教頭先生からは「長い夏休みは過ごし方が大切!宿題やお手伝いにしっかり取り組もう!『にっこり』の行動は『にっこり』を!そうでない行動は『がっかり』を周りに生み出してしまいます。」

皆さんの夏休みが、笑顔をあふれるものになることを願っています。水泳指導や平和登校日にも笑顔を見せてくださいね!

あいさつは人間関係づくりの第一歩!(7月19日)

「あいさつはまず自分から!」とよく言われます。相手に気づいたら、どちらからと言わず、自分からあいさつをすればいいのです。

相手がいなければあいさつは成立しません。人の存在を認めてこそあいさつは生まれ、またお返しのあいさつも生まれるのです。

人間関係には適度な距離も必要です。それが良好な人間関係を生み出します。遠いところにいる人にあいさつはしませんし、耳元で大きな声であいさつすることはよくありません。

児童会が行っていた「あいさつしマス運動」はまた2学期の初めに再開します。あいさつは人間関係づくりの第一歩!すべてはあいさつから始まるのかもしれません。

梅雨明け、青空…(7月19日)

7月17日(土曜日)、気象庁は近畿地方と東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。両地方ともに平年より2日早く、昨年よりも15日早い梅雨明けです。ただし、今年は梅雨入りが早かったこともあり、梅雨の期間は平年より2週間ほど長く、過去最長の62日間という長い梅雨となりました。

今年の梅雨の大阪の降水量は733.0mm。この期間の平均降水量は371.4mmですから、たくさん降りました。

さあ、これから暑さがどんどん増していきます。こんな時は急な大雨や雷が発生しやすくなりますので要注意!雷で人体に直接被害を受ける事故は全国で年間20件程度。しかし、そのうち70%は死亡事故につながっています。雷は怖いです!

【7月16日の給食メニュー】

なついろピラフ いんげんのカレースープ
ヨ-グルト 牛乳

今日で1学期の給食はおしまい!次回は2学期、8月27日です!(7月16日)

「ごちそうさま」。この言葉は、漢字で書けば、「御馳走様」です。食事を作り食べてもらうために、一生懸命走り回っていただいたこと(馳走)に対して、ていねいな気持ちを表す接頭語の「御」と相手を敬う気持ちを表す「様」をつけて、感謝の気持ちを表しています。

蒸し暑い毎日、給食室の中は温度も高く、給食を作るのが大変です。4人の調理員で300食以上を毎日時間までに作らねばなりません。まさに「馳走」なのです。

次の給食は8月27日(金曜日)、6週間後です。ちょっと寂しいですが、その日を楽しみに!調理員の皆さん、ありがとうございました!また2学期もよろしくお願いします!

Tomato & Cicada(7月16日)

昨日でフリー参観及び個人懇談会の日程を終了しました。お忙しい中、また急な雨が降る中、お越しいただきありがとうございました。

運動場側の職員室の出入り口を出たところの2年生のミニトマトがきれいに色づいています。背が高くなり、風が強い日に倒れてしまうこともありましたが、たくましく育ち、実りの時を迎えました。

トマトはナス科トマト属の1年生果菜で、原産地はアンデスの高地だと言われています。16世紀に入り、ジャガイモとともにヨーロッパに渡ったようですが、当時は毒を持っていると思われており、観賞用の植物として楽しまれていました。その後、19世紀になって食用として広く栽培され始めたそうです。2年生の皆さんはどんなふうにミニトマトを食べるのでしょうか?

トマト眺めていると、桜の木の下にセミの幼虫の穴が!見上げると抜け殻が!今日はセミの大合唱を聞くことができるのではないでしょうか?

祈り(7月15日)

日本では願いを込めて折り鶴を折るという習慣が古くからあります。「鶴は千年、亀は万年」という長寿を表す言葉からあやかり、千羽の鶴を折るのだとも言われています。

6年生児童は9月29日(水曜日)、30日(木曜日)に実施する修学旅行で、広島平和記念公園を訪れます。平和への願いを込めて全校児童で折った折り鶴を「原爆の子の像」に捧げます。

今日の1時間目、6年生児童は1~5年生の教室へ「折り鶴を広島へ持っていくこと」「なぜ折り鶴なのか」「折り鶴の折り方」を説明しに行きました。「なぜ折り鶴なのか」の中では、2歳の時に被爆し、小学校6年生の時に「亜急性リンパ腺白血病」と診断され、その後12歳9か月で亡くなった「佐々木禎子」さんの話をしました。彼女は元気になることを信じて折り鶴を折り続けていたのでした。

佐々木禎子さんの甥(おい)でミュージシャンの佐々木祐滋さんが、禎子さんの思いを込めた歌「INORI ~祈り~」を12年前に作りました。「今でも今でも祈ってる 二度と二度と辛い思いは 誰にもしてほしくはない」歌詞の最後はそう締めくくられています。また、この曲をリリースした歌手のクミコさんは、こう語っておられました。「折ることは祈ること(おることはいのること)」

平和への願いを込めて、一羽一羽、心を込めて、折り鶴を折りたいと思います。

観察してみませんか?~不思議なセミの生態~(7月15日)

早朝からの雷雨!セミの鳴き声は残念ながら聞こえません。しかし、羽化した後の抜け殻や幼虫が羽化のために地中から出てきた跡(木の根っこの辺りの小さな穴)を校内でたくさん見つけることができました。

セミの幼虫は、夕方から夜にかけて地中から出てきて木などを登り、安全だと思われる場所でしばらくじっとしています。その後背中に縦の亀裂が入り、そこから成虫が出てきますが、けっこう時間がかかります。体も羽も最初はやわらかく、朝が来るのをじっと待っているのです。夜の間はカラスをはじめ野鳥に見つかることが少ないのですが、セミにとっては命がけの時間です。

雨が上がるとセミの大合唱が始まることでしょう。クマゼミは午前中、午後からは主にアブラゼミが鳴くと言われています。皆さん、ぜひ観察してみてくださいね。

第57回農産物品評会で「特別賞」受賞!(7月14日)

丸くて、大きくて、ずっしりして、輝いている本校の鳥飼なすが、7月7日に開催された本市の第57回農産物品評会において、「特別賞」をいただきました。農業振興会の皆様、ありがとうございました!

「 味生朝顔まつり」 開催中⁉(7月13日)

東京都台東区の入谷鬼子母神・言問通りで毎年開催される「入谷朝顔まつり」は江戸末期から続く日本最大の朝顔市です。早朝からアサガオの露店が約100軒、その他の露店も約100軒並び、開催中には約40万人の人が訪れ、賑わいを見せています。

残念ながら昨年、今年とコロナ禍の中で「入谷朝顔まつり」は中止されましたが、ここ味生小学校では「味生朝顔まつり」が開催されているかの如く、アサガオが今咲き誇っています。味生小学校へお越しの際は、ぜひご覧ください。

なお、このアサガオは1年生児童が一人一鉢育てているもので、夏休み前に自宅に持ち帰り、観察を続けます。

今日から4日間、フリー参観・個人懇談会を実施します。(7月12日)

朝は晴れたり曇ったり。先週末からセミの鳴き声が聞こえ始めました。予報ではにわか雨が降るかもしれないとのことですのでご注意を!

今日から4日間(7月12日から15日まで)、フリー参観と個人懇談会を実施します。新型コロナウィルス感染症対策のため、保護者の皆様には健康観察カードをご持参いただき、検温などご協力願うことも多々ございますが、ご理解・ご協力につきまして、よろしくお願いいたします。

セミが鳴くと暑さもさらに増してくるような気がします。最近はクマゼミの数が多くなり、アブラゼミやニイニイゼミ、さらには夏の後半によく見かけたツクツクボウシの数が減っているそうです。これも地球温暖化現象の影響でしょうか?

学びのワンダーランド!やっぱり味生小の掲示板は面白い!(7月9日)

各学年で学んでいること・学んだこと。児童の作品。児童会で取り組んでいること。その他いろいろ…。校内の掲示板巡りをすると、「なるほど!」「すごい!」と感じたり、思わず「にっこり」してしまったり、「これからどうなるのだろう?」と興味を持ったり…。まさに学びのワンダーランドです。

昨日、お越しいただいたお客様からも「掲示板が充実している。」とのお言葉をいただきました。保護者の皆様、地域の皆様!味生小学校へお越しの際は、ぜひ掲示板をご覧ください!

サツマイモ、大きく甘く育ってね!(7月9日)

1年生が畑へ向かうので、何をするのだろう?と、後をついていくと…。サツマイモの植え付けでした。今日も日頃よりお世話になっているはま口様(はまは「まゆはま」)にご指導いただきました。ありがとうございました。

1年生の皆さん!実りの秋を楽しみに、しっかりサツマイモの世話をがんばってくださいね!

サツマイモの原産地はメキシコで、沖縄から種子島(たねがしま)へと伝わってきたそうです。江戸時代当時、種子島は薩摩(さつま)藩。そこで、サツマイモとよばれるようになったということです。

今日も雨!学校へのお客様もお気をつけて!(7月8日)

児童も教職員も雨と汗で、かなり濡れての登校です。風邪をひかないように気をつけてくださいね!

今日は摂津市、吹田市の教育委員会事務局からお客様が味生小学校へ来られます。雨の中、ありがとうございます。先日は大阪府教育庁からお客様が来られました。

学校には、たくさんの方が来られます。来られた方が、本校の教育活動の様子をご覧になって安心し、さらにはこれからに期待していただきたいと考えています。「大人も子どもも一生懸命」それが伝わることが願いです。

雨が降る日が続きます。安全安心の生活のために引き続き注意が必要です。本校へのお客様もお気をつけてお越しください。

雨、雨、雨!注意が必要!(7月7日)

朝から雨です。時折、雨脚が強くなり、登校して来る児童も大変でした。

鳥取県中・西部では、「線状降水帯」による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いており、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。島根県東部にも、引き続き、線状降水帯が発生しているとして「顕著な大雨に関する気象情報」が発表されています。

予報によると、今日の大阪府は急な強い雨や落雷に注意が必要とのことです。傘をさしているときに視界が遮られたり、車から歩行者を発見しにくい状況が発生します。また、河川や水路は増水しています。大切な命を守る行動を!

※「線状降水帯」 次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域のこと。

“着衣泳”実施しています!(7月6日)

毎年のように、全国の海や川などで繰り返される痛ましい水の事故。小学生児童が尊い命を失うケースも少なくありません。淀川に面する本校でも、万が一の水の事故に備えるため、各学年を対象にした「着衣泳学習」を今月実施しています。今日の1,2時間目は2年生が学習に臨みました。

“着衣泳”とは、第一に呼吸を確保し、救助されるまでの間、水面に浮き続ける自己保全を目的とした対処法で、授業において児童は、着衣で泳ぐことの難しさや不意に水に落ちた時の対処方法、救助を待つ体勢などを学びます。

かけがえのないみんなの命。“着衣泳”を通して、命を守る方法とともに自分も周りの人も大切にする心を育みたいと考えています。

一学期も終盤へ!安全・安心・笑顔のために!(7月5日)

今朝は一学期最後の朝会!早いもので一学期に児童が学校へ来るのは、今日を入れてあと12日になりました。

校長先生からは、「大雨に注意!河川や水路に近寄らないように!」というお話。さらには一学期をきちんと振り返ることも大切というお話や交通安全のお話もありました。また、「感染症対策と熱中症対策もしっかり行いましょう!」との呼びかけも。

梶田先生からは、7月の生活目標「整理整頓をしよう!」に関連して、整理整頓ができている状態とはどんなことをさすのかのお話がありました。「見た目がスッキリが大切!必要ない物を学校に置いておかず、ごみはきちんと捨てましょう!」

中田先生からは、にっこり賞の発表!自分も周りもにっこりする行いの紹介で学校中が「にっこり!ほっこり!」

今回は、安全・安心・笑顔につながるお話ばかりの朝会でした!

「きらめき」から「にっこり」へ!(7月2日)

笑顔は元気の薬だと言われます。また、笑顔は人から人へ広がります。「善い行い」は人を笑顔にし、みんなの温かい気持ちを生み出すものです。

昨年までの「きらめき賞」(みんなのためになる善行をクローズアップし、全校児童に紹介し児童集会などで表彰。行いの広がりをめざすもの。)を今年度から「にっこり賞」(みんなの笑顔を生み出す行いを発見し、自分と周りの関係を改めて見直し、集団への貢献から自己肯定感を高めることがねらい。児童集会などで紹介し表彰。)にリニューアルします。

第1回は7月5日月曜日、6月に先生たちが発見した「にっこり賞」を発表します。すでに発表を担当する先生も「にっこり」です!

すごい!成長のスピード!(7月2日)

観察しているといくつか実が割れているナスもあります。水不足?いえいえ違います。日頃からの世話に加えて、しっかり雨が降って高温で、そのため成長のスピードが速くなり、実の表皮の成長が追い付かないようです。

上から見ても、横から見ても、鳥飼ナス、元気です!

摂津市ホームページなにわの伝統野菜・鳥飼なすもぜひご覧ください!

アサガオの花、開いた!(7月1日)

昨夜から雨が降ったり止んだり。湿度の高い朝です。でも、今朝はアサガオの花が咲いていました。きれいな色です!元気が出ます!

アサガオの花言葉にはいろいろあります。朝咲いてすぐにしぼむことから少し寂しいものもありますが、咲き終わっても翌朝にはまた大輪の花を咲かせることから「明日もさわやかに」というものや、しっかりつるが巻き付くことから「固い絆」というものもあります。

1年生が毎日水やりや観察を頑張っている姿から、いつも前向きな気持ちをもらっています。明日もたくさん咲くといいですね!

水泳にも生きる、「あじふの四か条」(6月29日)

今日も蒸し暑い日です。遠くに黒い雲が見えます。今日も昨日のような急な雨が降るのでしょうか?

さて、昨日に続き今日は3学級がプール開きです。水泳の授業では安全確保が重要ですが、「あじふの四か条」はそのことと大きく関係します。

「あいさつをしよう」→人を確認出来て挨拶をすることができます。バディを組んでいる友達を水泳の時間には確認する必要があります。「時間を守ろう」→水泳の時間には更衣をしたり、準備運動やシャワーを浴びるなど、様々な準備に時間を要します。時間を意識した行動が必要です。「ろう下を歩こう」→学校事故の中でろう下を走っていたために衝突したという事例がたくさんあります。プールサイドでも走っていたために転倒してけがをしたという事例がたくさんあるようです。「整理整とんをしよう」→脱衣した自分の服や泳いだ後の水着をキチンとバッグに片付けることは大切です。

どうですか?水泳の授業でも「あじふの四か条」は大切ですね!

幸せの四つ葉のクローバー!(6月28日)

昼休み、3年生の児童が「あった!四つ葉のクローバー!」と声を上げました。畑で鳥飼ナスの観察をした後、探していたようです。

その3分後、「またあった!」という声が聞こえました。探したことがある人はたくさんいると思うのですが、「一度も見つけたことがない」という人がけっこういるようです。

皆さんよくご存知のとおり、クローバーの葉は本来、三枚です。クローバーの茎は、上に伸びずに地上をはうように伸び、もともとは踏みつけられることに強い植物です。しかし、人通りの多い所でたくさん踏まれると、茎の先端などの成長の速い部分が傷つけられることがあり、これが原因で葉が四枚の四つ葉ができると言われています。

そう言えば、畑や遊具へ行く児童が付近のクローバーの上をしょっちゅう歩いたり、走ったりしています。四つ葉のクローバーがたくさん見つかるのかな?と、しばらく探してみましたが、見つかりませんでした。

2年ぶりの水泳、今日スタート!(6月28日)

今日の3時間目の4年2組から順に今年度の水泳授業をスタートします。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、1学級ずつでの水泳授業です。

更衣場所も更衣室は両方とも女子が使用、男子は体育館を使用します。熱中症対策も含め、様々な準備をしてきました。

2年ぶりの水泳です。プールに児童が帰ってきます!わくわくします!

大豊作!(6月25日)

畑の鳥飼ナス、この2,3日でさらに大きくなり、実っている数も増えています。大豊作!圧巻です!3年生の皆さん、水やり頑張ってくださいね!ナスは「水が命」です。

摂津市ホームページもぜひご覧ください!

きれいに使えば使うほどきれいになるものは?(6月25日)

それはトイレです。例えば男性用の小便器。足元が汚れていると便器から離れて用を足すようになります。そうするとさらに小便が飛び散り汚れます。

便座が汚れていると他の個室を使うようになります。すると便器の汚れるスピードは速くなってしまいます。

結局、きれいに使う気持ちと行動があれば、きれいなものは長くきれいに使えるものなのです。

現在、トイレ掃除を週末には清掃業者が、そして平日は教職員が行っています。汚れたトイレも誰かが掃除をしているのです。

♪今日は「ドレミの日」♪(6月24日)

皆さんがよく知っている「ドレミファソラシ」は約1000年前の今日、イタリアで生まれました。それまでは楽譜というものがなく、メロディは聴いて覚えるしかありませんでした。なかなか大変な話です。

そこで、イタリアの教会の音楽教師のグイード・ダレッツォは音階に「ドレミファソラシ」と名前を付け、楽譜の原型を発明したそうです。

6月24日は洗礼者ヨハネの誕生日であり、「聖ヨハネ賛歌」と呼ばれる歌を歌ってお祝いするのが古くからの習わしだったそうです。ダレッツォはこの日のために指導する際、「ドレミファソラシ」と楽譜を用いたのでした。

現在、まん延防止等重点措置に伴い、感染リスクの高い活動は実施しないなど、徹底した感染対策を行っています。音楽の授業においても様々な活動を制限しています。みんなでのびのびと歌ったり、リコーダーを演奏したりできる日が早く戻って来ることを願っています。

主体的な学習って何だろう⁉(6月22日)

児童の学力向上をめざす本校では、本日3年生、4年生で国語科の研究授業を実施しました。「みんなが教室にいたいと思える授業づくり」について言語活動を中心に研究を進めています。

オンラインで佐賀大学 達富 洋二 教授からご指導・ご助言をいただきました。「児童を信じて欲しい」「これまで児童を指導してきた教員を信じて欲しい」「今日の先生の声を思い出せる子どもに育てよう」「発表は発表者側だけではなく、聞く側にも最大の効果があるようにしよう」「深い学びにするためにはじっくり考えさせること」「さらによい学びにつなげるために学習を調整できる力を育もう」「タイムマネジメントができる子どもに育てよう」「慣れていないからこそしっかり経験を」etc. 短い時間の中で数多くのご示唆をいただきました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

明日からの授業をどう進化せるのか?ワクワクしながら今日の研修を終えました。

つぼみふくらむみんなのアサガオ!(6月22日)

1年生が育て観察しているアサガオが、順調に育っています。小さな小さなつぼみもあっと言う間に大きくなってきました。開花までにはもう少し時間がかかりそうですが、花が咲くのが楽しみです。

水をやっている1年生に声をかけると、いろいろ教えてくれます。「つるがどんどん伸びているよ!」「ちょっと色の違う葉っぱもあるよ!」「虫に喰われて穴が空いている葉もあるよ!」etc.

発見は次の学びへの「チケット」です。驚きや疑問が、また次の発見を生みます。1年生の皆さん、これからも毎日の観察を頑張ってくださいね!

「いじめ」、きちんと認知していますか?(6月21日)

奥野 祐希 弁護士(上原綜合法律事務所)を講師としてお招きし、実施した教職員研修。これまで「いじめ」の認知がきちんとできていたのだろうか?事実を速やかに確認し、組織で動けていたのだろうか?専門職と連携し、被害児童を支援し、加害児童の指導がうまくできていたのだろうか?現状をふりかえり、これからのいじめへの対応について考える研修となりました。

いじめに悩む児童に寄り添うために、どの児童にとっても学校が安全で安心できる場所となるよう、今後も学校として取り組んでまいります。

丸い実がたくさん!(6月21日)

地元の農業振興会の皆様、いつもありがとうございます。この週末から今日にかけても鳥飼ナスなどのお世話をしていただきました。

お世話いただいたことに加え、雨、そして日光のおかげで鳥飼ナスはまたまた大きくなっています。「ソフトボール大」のものもけっこう見ることができます。とにかく実が輝いています!

夏至、うろこ雲、真夏日(6月21日)

児童が登校する前、空を見上げると「うろこ雲」が!うろこ雲が出ると天気は下り坂とよく言われますが、今日の天気予報は晴れ!最高気温が30度を超える「真夏日」となりそうです。

今日は「夏至」。1年のうちで最も昼が長い日です。(同時に夜が一番短い日でもありますが…。)この反対が「冬至」。夏至の夜、冬至の夜には近年世界各地でキャンドルナイトのイベントが開催されているようです。照明を消して、キャンドルの灯りだけで過ごすというシンプルなイベントです。

ところで、冬至にはかぼちゃを食べ、ゆず湯に入るという風習がありますが、夏至にも何らかの風習があるのでしょうか?ご存知の方があれば、ぜひ教えてください。

明るい未来へ!皆さんの成長に期待!(6月18日)

6月の児童集会を開催!6年生が社会科で作成した「摂津市の明るい未来予想図」のプレゼンテーションの発表(代表2名)。今年度異動して来られた教職員に関する○×クイズ。体育委員会から、運動場の遊具を使って誰もができる運動の紹介。今回はこれら3本立ての内容でした。

6年生の発表は立派でした。「摂津市の課題は○○です。」「それを解決するためにこんな提案をします。」「みんなで力を合わせて呼びかけます。」「大人になったらみんなの願いと一致する考えを持った候補者に投票します。」「納税や選挙は大切です。」社会科で学んだ知識をしっかり活用しようとしていました。摂津市の未来は明るい!

挑んでみよう!もっとやってみよう!外国語!(6月18日)

小学校5,6年生において、「外国語」(英語)が教科になって2年目です。教科書が登場し、それまでの「外国語活動」(現在は3,4年生で実施)とは授業の雰囲気も変わってきました。

今年度、第四中学校には「小中連携教科指導加配」教員が配置され、外国語科(英語科)の 齊田 彩花 教諭がその任務に当たり、本校では5年生は週当たり各学級1コマ、6年生は週当たり各学級2コマの外国語(英語)授業を担任とのT.T.で行っています。(別府小学校でも高学年で同時数の授業を行っています。)

専門性の高い教科指導をいかにして実現するか、齊田教諭は高学年担任と協議を重ねながら取組みを進めています。めざすのは、「外国語(英語)大好き!」、「外国語の授業はよくわかる!」という児童を増やすことです!

毎朝見るのが楽しみ!(6月17日)

毎朝見るたびに大きくなっている鳥飼ナスです。以前教えていただいたのですが、へたのまわりの白っぽいところが昨夜のうちに成長した部分だそうです。

成長のスピードに驚き、輝くきれいな色に見とれてしまいます。

青空、さわやか!でも、熱中症に注意!(6月17日)

昨日の雨とは打って変わって今日は快晴!さわやかな朝です!でも、気温はこの後30℃まで上がるという予報です。昨日の最高気温より6℃も高くなるそうです。熱中症には、要注意!(環境省の熱中症予防情報サイト

2年生のトマトが成長しています。「鈴なり」という言葉がピッタリ!

距離」と「道のり」は違います!(6月15日)

これから体育の授業かと思い、体操服に着替えて運動場に向かう3年生について行ってみると…。何と3年生の算数の授業でした!

算数担当の先生に聞いてみました。「予め引いている白線に沿って1キロメート(矢印に沿って歩き、出発点に戻るとちょうど1キロメートル)歩き、その歩数を測定します。これは1キロメートルを体感することがねらいです。その後、何度か児童一人ひとりについて10歩で何メートル歩けるのかを測定します。これで各児童の1歩当たりで進める長さがわかります。そして、今日の帰り道、学校の正門からそれぞれの児童の自宅までの歩数を調べると家から学校までのおおよその道のりがわかります。」

楽しい学習ですね!体感し、実際に測定したものを生活の中で活用するというまさに「算数的学習」です。

児童の一人に話しかけました。「今日の学習で家までの距離がわかるんだね。」すると、児童は答えました。「違います!わかるのは道のりです!」すばらしい!そうです!距離は「ある地点からある地点まで、まっすぐに測った長さ」であり、道のりは「ある地点からある地点まで、道に沿って測った長さ」です。大きな学びのある3年生の算数の時間でした。

中庭の「アオギリ」からのメッセージ(6月14日)

昭和20(1945)年8月6日、広島に原子爆弾が投下された日のことです。爆心地から約1.3km離れた広島逓信局の庁舎(現在の日本郵政グループ広島ビル。以前の中国郵政局。)の中庭にアオギリの木がありました。

爆心地方向にさえぎるものがなかったため、熱線と爆風をまともに受けたアオギリは、枝葉がすべてなくなり、幹は爆心側の半分が焼けました。

枯れ木同然に見えたアオギリですが、翌年の春になって芽吹き、被爆と敗戦の混乱の中で、人々に生きる勇気を与えました。

中国郵政局の建替えに伴い、1973(昭和48)年5月、広島平和記念公園内へ移植され、原爆の被害を無言のうちに語り続けています。

枯れてしまうのではと心配されたアオギリですが、その後も毎年、種子をつけています。これらの種子は国内外へ贈られ、多くの2世が元気に育っています。

そのうちの1本が味生小学校の中庭で成長しています。戦争のない平和な世界を築いて欲しいというメッセージを発しながら…。

命を守る!(6月14日)

救命措置の手順(心肺蘇生法とAEDの使用について)を確認するため、本日放課後、研修を実施しました。

新型コロナウィルス感染のリスクを避けるため、実技訓練を行いませんでしたが、救える命を救うため、「まず行動!」「自分自身が動く!」ことを再確認する内容での実施でした。

また、「時間との戦い」であることも改めて認識しました。もしもの備えは、もしもがやって来てからでは遅いのです。味生小学校の教職員は、命を救うため、まず行動します!

熱中症、今から対策を!(6月11日)

最高気温が30℃を上回る日が続いています。熱中症が心配な季節に突入しました。7月や8月の「猛暑日」(最高気温が35℃以上の日)を考えると心配も大きくなります。

環境省は「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる程度の運動(ウォーキングなど)を毎日30分ほど続けると、暑熱順化(暑さに強い体をつくること)が約2週間で完成するとしています。皆さん、今から体を暑熱順化させて熱中症を予防してください。

環境省の熱中症予防情報サイトです。熱中症に関する様々な情報を得ることができます。ぜひ訪れてみてください。

「命の育み」、見守ってくれていますか?(6月11日)

鳥飼ナスの小さな実が、大きな実へと育っています。毎日の成長のスピードには、驚くことばかりです。「苗」と呼んでいたものも「木」と呼ぶ方が相応しい状態になってきました。

鳥飼ナスもトマトも、アサガオも生きています。毎日の「命の育み」をしっかり見守りましょう!

アジサイの「花」咲いている!(6月9日)

校内で、街のあちらこちらで、アジサイが咲いているのを見かけます。梅雨時の代表的な花と言われるアジサイですが、実は日本原産です。きれいに咲く様子が、雨の日の鬱陶しい気分も和ませてくれますね。

実は、アジサイの「花」と言われている部分は、ガクと呼ばれる部分で本当の花ではありません。本当の花は真ん中の小さなつぼみのような部分なのです。

今、職員室前の廊下にもアジサイの「花」を3年生の児童が咲かせてくれており、今日も頑張る元気をくれています!

あれから20年。風化させてはいけない悲しい教訓。(6月8日)

学校の門を普段は閉じています。門のそばには受付室を設け、受付員が児童の登校時間から夕方まで配置されています。自然災害を想定しての避難訓練以外に不審者侵入を想定した訓練を毎年行い、教職員対象の研修を併せて実施しています。

今では当たり前になった学校での不審な侵入者等への安全対策の多くは、20年前の今日発生した附属池田小学校事件を教訓として始まりました。

絶対に風化させてはいけない教訓。組織としてキチンと仕組みを作り、常に見直さなければ継続した命を守る取組みはできません。児童の命を絶対に守るという強い意志を持って、本日2時間目、本校では全学級で「自らの命を守るため」の授業を行いました。

準備OK!(6月8日)

今日は一日かけてプールに水を張ります。昨日の清掃できれいになったプール。昨年は新型コロナウィルス感染拡大防止のために中止した水泳指導ですが、今年は何とか実施したいというのが私たちの願いです。

水質管理はもちろん、感染拡大防止の対策も事前に確認し、安全・安心の水泳指導ができるよう万全の準備に努めます!

見守るとは…(6月7日)

緊急事態宣言などがなければ、今日6月7日は5年生の田植え体験学習が予定されていました。いつもお世話になっている田んぼでは、すでに週末に田植えを終えられました。

学校の畑の鳥飼ナスは小さな実がたくさんついています。これからどんどん水を吸って大きく大きくなることでしょう。

児童の皆さん!体験は現状ではできないことも多いですが、稲やナスなどの成長の様子をしっかり見守ってください。

見守るとは、「願いを持って見続けること」です。大きく育って欲しいと願い、続けて見ることで成長を実感し、喜びを感じることができるのではないでしょうか。

本日、プールを清掃します!(6月7日)

先週にもお伝えしましたが、緊急事態宣言解除後、感染予防対策を十分に講じながら水泳指導を行う予定です。そこで、本日教職員によるプール清掃を実施します。その準備として、朝から清掃用具を準備し、プールの水を抜いています。

そこへセキレイの一種(大きさ20cmほどの小鳥。色は黒と白。尾を振りながらすばやく歩く。)がやってきてプールサイドからいつものように(?)水を飲もうと水面にくちばしを持っていくのですが、水面は大きく下がっていて届きません。思わず「ごめんね!」と声をかけるとあわてて逃げていきました。

さあ、放課後プール清掃に励みます!

雨の「虫歯予防デー」(6月4日)

今日は朝から雨。傘の花が通学路には咲いていました。交通事故も心配ですし、傘を傘立てに差すときには「密」の状態になりやすく、児童玄関付近では校長や児生加配教員が登校して来た児童の整理に当たっていました。

今日は6月4日。皆さん、保健だより6月号(PDFファイル:655.7KB)をお読みいただきましたか?かつては今日を「虫歯予防デー」とし、虫歯の予防を呼びかけていましたが、現在では今日から6月10日までを「歯と口の健康週間」と厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が定め、歯と口の健康の大切さについて啓発しています。

ちなみに、今年の標語は「一生を 共に歩む 自分の歯」です。

今は我慢!でも…(6月3日)

現在、大阪府には6月20日までの緊急事態宣言が発出されています。暑く感じる毎日ですが、残念ながら宣言発出中は水泳の授業はできません。

しかし…。本校校務員がペンキをきれいに塗り直し、夜間の警報装置の点検も近日行います。来週には、教職員でプール清掃を行う予定です。

宣言が解除された折には、新型コロナウィルス感染症の拡大防止に十分配慮しながら、水泳授業を少しでも実施できるよう検討を進めています。

準備はバッチリ!大きく育ってね!(6月1日)

昨日、校区の農業振興会の皆さんにお越しいただいたことをお知らせしましたが、ナスの枝を吊るための準備もしていただきました。

3年生の児童がしっかり水をやり、今日も元気な鳥飼ナス!実が大きくなるための準備はバッチリです!

「小さな命」を大切に見守ろう!(6月1日)

今日は6月の朝会!先生から児童の皆さんへのお話は二つでした。ZOOM朝会のスタジオは理科室でした。

先ず校長先生から。「皆さん、味生小学校のホームページを見てくれていますか?昨日はこの理科室で大切に育てているメダカのことを取り上げています。このメダカは毎年5年生が理科の学習で観察しますが、次の5年生へ引き継ぐために大切に育て、「命のバトン」をリレーしています。そうです!メダカにも命があります。他にも「命」が育っている場所があります。学校の畑です。今は鳥飼ナスやトマトの世話を2年生や3年生がしていますが、植物にも命があるのです。先日は昨年度の1年生が育てたエンドウマメを使ったマメごはんを給食でいただきました。命の大切さやありがたさを様々な場面で感じながら、味生小学校での毎日を過ごしてください。」

次に生活指導の先生からは…。「6月の生活目標は「廊下を歩こう!」です。もし走っているとぶつかって大きなけがをしてしまうかもしれません。もちろん歩いていてもよそ見をしたりしていると危ないですね。みんなが安全に、そして安心して学校で過ごせるように、廊下は歩いて通行してくださいね。」

味生小学校の皆さん!自分もまわりの人も大切にしながら、6月も元気に過ごしましょう!