【市長ブログ】「伝統工芸士」資格取得に関する表敬訪問(4月23日)

更新日:2026年04月27日

   本日、木下らんま店の木下朋美(きのした ともみ)さんが市役所を訪れ、令和8年3月に「伝統工芸士」の資格を取得されたことを報告してくださいました。

 「伝統工芸士」とは、経済産業大臣指定の伝統工芸品製造に携わる職人のうち、12年以上の実務経験を有し、さらに実技・知識・面接試験に合格した方に与えられる称号です。長年にわたり技を磨き、高い専門性と確かな技能を備えた職人に認められる、大変意義ある資格です。

 また、朋美さんのお父様である木下文男さんも伝統工芸士の資格をお持ちであり、親子2代にわたって伝統工芸の継承と復興に貢献されていることは、大変心強く、誇らしいことです。受け継がれてきた技と想いが次の世代へとつながっていることに、伝統の重みと価値を改めて感じました。

 近年は、伝統工芸品の製造現場に対する外国人の方々をはじめとした多くの方の関心も高まっており、日本ならではの技術や文化が国内外から注目を集めています。昨年5月17日には、大阪・関西万博で大阪の文化や歴史を発信する「大阪ウィーク~春~」の一環として、摂津市のブースにこうした匠の逸品を出展し、約3200人もの方が訪れました。こうした中で、摂津市において伝統工芸の技が受け継がれ、発信されていることは、本市にとって大きな財産です。

 今後も、伝統工芸品の魅力を広く発信していただき、伝統工芸品を通じて摂津市をさらに盛り上げていただきたいと思います。木下朋美さんの今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。