【市長ブログ】 まるごとまちごとハザードマップ標識除幕式(3月19日)

更新日:2018年04月25日

まちまるごとハザードマップであいさつする市長

洪水ハザードマップの更なる普及や水害に対する危機意識の醸成等を図ることを目的に、水防災にかかる様々な情報を生活空間に標示する「まるごとまちごとハザードマップ」事業(国土交通省の事業)で、摂津市内各所に淀川想定浸水深の看板が設置されることになりました。
全部で9カ所の設置予定で、まずは摂津市立別府コミュニティセンターに、想定浸水深4.6メートルの看板が掲げられました。言葉で4.6メートルと聞くのと、実際に看板で目にするのとでは、大きく印象が変わります。このような「災害の見える化」により、市民の皆様にも日ごろから災害に対する危機意識を高めていただければと期待しております。

まちまるごとハザードマップの市長の写真