市の鳥、市のマスコットキャラクターの制定(市制施行40周年記念事業)

更新日:2018年03月30日

「市の鳥」について

1.制定目的

本市には多くの河川があり数多くの野鳥が見受けられ、市章や市民のうたにも鳥が選ばれている。

本市の新たな発展の象徴として、今後50周年、100周年に向かって大いに羽ばたくことを祈念し「市の鳥」を制定する。 

2.募集期間

平成18年5月15日(月曜日)~6月30日(金曜日)

5月15日・6月1日号の市広報及びホームページ、チラシで募集

3.応募内容

51件・22種類

4.選定経過

  1. 選定委員会を設置
    (学識経験者、市政モニター代表、議会代表、助役、市長公室長) 
  2. 事前に応募一覧の中から各委員3点を推薦
    選定基準:摂津市のイメージにふさわしく、市民に親しみのある鳥
  3. 8月14日(月曜日)市の鳥選定委員会開催

5.審議結果

市の鳥は「カルガモ」に決定

選定理由

  • 留鳥で身近な鳥であり、親しみがある。
  • 川が多い本市にふさわしい水鳥である。 
  • 仲間と泳いでいる姿に、平和や地域のつながりといったイメージがあり、ぬくもりを感じる。 
  • オスメスが同色である。
  • カルガモは他のカモに比べて本市での数は少ないがその数を減らさないよう、野鳥の住む環境を守っていく、自然との共存を目指す市であるように。
  • カルガモを選ぶことで他の様々なカモの存在をPRすることができる。
カルガモが泳いでいる写真

「市のマスコットキャラクター」について

1.制定目的

本市への愛着を増すこと、本市の特徴をわかりやすく示すことなどを目的に、本市のさらなる発展を象徴するのにふさわしい「市のマスコットキャラクター」を制定する。

2.募集期間

平成18年5月15日(月曜日)~6月30日(金曜日)

5月15日・6月1日号の市広報及びホームページ、チラシで募集

3.応募作品

55点・41名

4.選定経過

  1. 選定委員会を設置
    (美術協会代表、学識経験者、市政モニター代表、議会代表、助役、市長公室長)
  2. 事前に応募作品の中から各委員5点を推薦

選定基準

  1. 摂津市のイメージにふさわしいもの
  2. 誰にでもわかりやすいもの
  3. 年齢を問わず親しみのもてるもの
  4. 独創的であるもの
  • 8月7日(月曜日)市のマスコットキャラクター選定委員会開催

5.審議結果

選定理由

  • 躍動感があり本市の発展の象徴としてふさわしい。
  • 色彩が美しく、独創的である。
  • 緑豊かで環境に優しい町であって欲しいという願いが本市の目標と一致することから、そのメッセージを伝えられる。  

6.デザインの使用について

 デザインを使用する場合は、「 摂津市のマスコットキャラクターの使用に関する 内規 」に従って政策推進課へ申請すること。

「セッピィ」という愛称は、摂津市の「セ」と、しあわせの意味である「ハッピィ」から名付けられた。

セッピィのイラスト画像