警報が発令されたときや地震が発生したとき

更新日:2023年04月03日

暴風警報(暴風特別警報)・大雨警報

摂津市内に暴風警報(暴風特別警報)、大雨特別警報、暴風雪警報又は摂津市内のいずれかの地区において 高齢者等避難・避難指示 が発令された場合の対応について

1. 午前7時の時点で発令されている場合、登校を見合わせ自宅待機してください。

2. 午前9時までに解除された場合、その時点から登校してください。

3. 午前9時までに解除されなければ、その日は臨時休業となります。

4. 授業途中で発令された場合は、下校時の安全状況を確認したうえで下校します。

5. 午前7時~始業の間に発令された場合、登校前の生徒は自宅待機してください。(以降は上記2、3)登校した生徒については、安全状況を確認したうで下校します。

給食について

午前7時の時点で、摂津市内に「暴風警報(暴風特別警報)」「大雨特別警報」「暴風雪警報」または摂津市内のいずれかの地区において「高齢者等避難」「避難指示」が発令されている場合は、中止となります。その際は、予約システムに残高が戻る形で返金されます。

登校後、午前中に上記が発令された場合は、給食の有無を学校が判断します。

その他の気象警報(大雨・洪水など)が発令されている場合

原則として登校します。但し、学校がさまざまな状況を把握して危険があると判断したときは、8時までに教育委員会と協議したうえで、休業とすることもあります。

 

地震が発生した場合

震度5弱以上の大規模地震(余震)が発生した場合
1.登校開始前に発生した場合・・・臨時休業となります。
2.登校中・・・危険な場所を避け、安全な場所に一時避難し、原則として速やかに登校します。
3.在校中・・・安全な場所に避難し、安全を確認したうえで保護者に引き渡します。
4.下校中・・・危険な場所を避けて一時避難した後、原則として速やかに帰宅します。

震度5弱未満の地震(余震)が発生した場合
原則として登校します。ただし、校区の被害状況や生徒の安全確保の状況から、学校が非常の措置を取る必要があると判断した場合は、教育委員会と協議のうえで(臨時休業も含めた対応を)決定します。

その他

校区内の広範囲にわたり危険な状態であると判断される場合は、教育委員会と協議のうえで臨時休業措置をとることもあります。その場合は、学校からの“安全安心メール”の発信や電話連絡などで別途お知らせします。