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「デイハウスました」開所式 及び 市主催3イベント(11月26日)

 11月26日(土)は、秋晴れの中、各所でたくさんの行事やイベントを開催いたしました。
 味舌地域では、府道十三高槻線に移転し、新しく開設いたしました「デイハウスました」の開所式を行いました。平成13年に、寄附によって「デイハウスました」が摂津市初の地域福祉活動拠点として整備され、現在では、利用者が年間4,000名を超え、利用日数も約150日となっており、福祉の増進に大切な場所となっております。ここでは、「ふれあい喫茶」や「各種リハサロン」等を味舌福祉委員会の皆様によって実施いただいております。
 別府地域では、先日行われました「別府コミュニティセンター開設記念式典」に続いて、開館に先立ち、プレオープニングイベントとして、別府公民館登録クラブにより、日頃の活動成果をご披露いただきました。9団体による舞台発表と12団体による作品展示を催し、皆様の素晴らしい成果に感動いたしました。
 摂津地域では、「摂津市在宅医療推進のための地域における多職種連携研修」と「タカラヅカ・ノスタルジックコンサート in 摂津」を開催いたしました。
 「摂津市在宅医療推進のための地域における多職種連携研修」においては、社会の高齢化が進み、市民を支える在宅医療の充実がいっそう求められている中、在宅医療に関わる医療・介護の多職種が一堂に会し、講義やグループワークを通じてそれぞれの役割を理解し、連携を強化することにより、在宅医療の推進を図りました。本研修が今後の高齢者支援の充実に繋がりますよう期待いたします。
 また、市制施行50周年記念イベントとして、宝塚歌劇団卒業生達による「タカラヅカ・ノスタルジックコンサート in 摂津」を市民文化ホール(愛称:くすのきホール)で開催し、宝塚歌劇の華やかさと美しいメロディーに、大変感銘を受けました。
 各種イベントにご尽力いただきました関係者の皆様におかれましては、心より感謝申し上げます。