動画と過去のメッセージ

矢野選手と金選手との記念撮影

日本空手道の普及、発展に寄与する若者(7月1日)

7月1日の夕刻、6月20日及び21日にかけて大阪府立体育館で開催された、全日本空手道選手権大会において、見事入賞を果たされた若き空手家のお二人が、大会結果の報告に来てくださいました。
矢野冴來(やの さら)選手は、第20回全日本ジュニア空手道選手権大会小学6年女子の部にて、また金鍾吉(キムジョンギル)選手は、第31回オープントーナメント全日本ウェイト制(重量級)空手道選手権大会にて、それぞれ優秀な成績を修められました。
お二人は、極真会派の流派に所属し、日本空手道の普及と発展に寄与するとともに、武道を通じて高徳な人格形成を目標に、日々練習を積み重ねられています。
この度は入賞ほんとうにおめでとうございました。極真の素晴らしい精神と技を後進に伝えられるよう、引き続き練習に励まれ、次の大会においては是非とも優勝していただきたいと思います。