動画と過去のメッセージ
先週末の行事(11月15日 16日)先週末も多くの秋の行事が晴天のもと開催されました。15日(土)は、午前中第18回目となる「鳥飼地区老連フェスティバル」に、午後からは「摂津市在宅医療推進のための地域における多職種連携研修」に参加いたしました。 老連フェスティバルでは、多くの市民が近隣の方とふれあい、地域のつながりを深めておられました。災害時などいざという時には、普段からのつながり、コミュニケーションが大切となりますので、このような行事は大変意義の有るものであります。 また、多職種連携研修では、社会の高齢化が進み、市民を支える在宅医療の充実が一層求められる中、市内で在宅医療に関わる医療・介護の多職種が一堂に会する初めての試みとのことで、それぞれの役割を再認識し、連携を強くされていました。 16日(日)は、市内4ゕ所の行事に参加いたしました。「味舌地区連合自治会自主防災訓練」は、早朝にも関わらず多くの市民が参加され、消火器の使い方や炊き出し訓練など、真剣な面持ちで訓練をされていました。 「別府公民館まつり」も例年のごとく、大変賑やかに開催され、私も抽選会に参加させていただきました。 また、安威川公民館では、「とっておきの楽しいコンサート」が開催され、約200名の方が集い、美しい音楽の音色に耳を傾けておられました。今までクラシック音楽が中心であったように思いますが、今年は童謡や映画の中に出てくる曲も見受けられ、子どもから大人まで幅広い年齢層に楽しめるものにされたことが、より多くの観衆を引き寄せたように思います。 そして市民文化ホールでは、今年も「MOA美術館児童作品展表彰式」が開催されました。この作品展は、「生命を尊ぶ心」の育成と「心ゆたかな人間」の形成を目的に開催され、今年で26回目を迎えられるものです。 2日間に渡り、さまざまな行事が開催されましたが、各行事の開催には何日も前から準備に携わっていただきました多くの方がおられます。この場にて心より、感謝申し上げます。 |