動画と過去のメッセージ
週末エトセトラ先週の金曜から日曜日に、市内各所でいろんな行事が開催されました。まず9日(金)に、市老人クラブ連合会の総会が安威川公民館で開催されました。同連合会では日々の活動を通して高齢者の健康・体力の保持増進に取り組まれています。また、女性部会員を中心に清拭布をつくって釜石市や新温泉町の施設に寄付をされるなど、多彩な取り組みを行っておられます。 翌日10日(土)は認知症市民講座が文化ホールで開催されました。認知症は高齢化の進行とともに増えてきており、認知症の方にとっては家族や地域のサポートが心強い味方となります。 巷で2025年問題がささやかれるなど今後ますます高齢化が進んできますが、齢を重ねても誰もが安心して暮らせる地域社会、まちづくりを今後も進めてまいります。 11日の日曜日は、まず市役所でおこなわれた廃棄物減量等推進員委嘱式に出席。環境問題に対する意識が高まる中、摂津市ではさらにゴミを減量し再資源化をすすめる取り組みを行ってまいります。推進員さんにはご苦労をおかけしますが一年間どうぞよろしくお願いいたします。また、食品トレイの分別収集を10月からは全市域で実施しますので、市民のみなさん、ご協力いただきますようお願いします。 委嘱式の後は、大正川河川敷で開催しているこどもフェスティバルへ。毎年のことながら実行委員のみなさんが手作り、手弁当で趣向をこらした催しコーナーを運営していただきました。会場はこども達のたくさんの笑顔と笑い声であふれていました。 大正川をあとにして、次に摂津市原爆被害者福祉協議会の総会に出席いたしました。同協議会は、被爆された方々の日常生活の相談支援活動や平和の尊さを次世代に伝える語り部活動などに取り組まれています。「小さくてもキラリと光ってる協議会」として、今後もご活躍いただきますことを祈念いたします。 それぞれ行事等に携わっていただいた多くの方々に感謝申し上げます。 |