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淀川水防・大阪府地域防災総合演習 5月31日
大型で強い台風が近畿地方に接近、淀川の水位が急上昇し、洪水や土砂災害が広範囲で起こったことを想定した「淀川水防・大阪府地域防災総合演習」が、大阪府、近畿整備局、近隣市等と合同で行われました。
東日本大震災から一年数ヶ月が経過いたしますが、あの時の教訓は決して風化させてはなりません。
地震や大雨など、災害はいつ何時起こるか分かりません。万一に備え常日頃から訓練をしっかりと行い、有事の際には被害を最小限に止めることが、行政はじめそこに住む人々に求められることであり、重要なことであります。
本市では、今後も関係機関との連携を強化してまいります。
早朝より、訓練にご参加いただきました関係者の方々、近隣住民の方々に厚くお礼申し上げます。
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