スプレー缶やカセットボンベの廃棄方法
更新日:2019年07月08日
全国でスプレー缶やカセットボンベによる火災事故が多発しています。摂津市でも中身が残ったったまま「もやせないごみ」に出されていたカセットボンベが原因で、ごみ収集車両の火災が発生しています。
このような事故を防ぐため、スプレー缶やカセットボンベを廃棄する前に次のことを守ってください。
- 中身を最後まで使い切ってください。
- 缶を手で振って中身の有無を確認してください。
- 中身が残っている場合、完全に中身を使い切るか、製品に付いている「ガス抜きキャップ」で中身を出し切ってください。※火気のない風通しの良い屋外で行ってください。
- 中身を使い切った缶は資源の日に出してください。※キャップや噴射のためのボタン等のプラスチックが外せる場合は、外して「もやせるごみ」に出してください。
スプレー缶やカセットボンベの適切な取り扱いの詳細は一般社団法人 日本エアゾール協会 のページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
摂津市 生活環境部 環境業務課
〒566-0035 摂津市鶴野1丁目3番1号 摂津市環境センター内
電話:072-634-0210
ファックス:072-634-2318
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