消防(本部・団)幹部合同研修会

更新日:2019年06月14日

合同研修会

概要

摂津市消防団と消防本部の幹部が合同で研修を行います。

消防活動を行う上で有意義な講習の受講、管外施設の視察等を合同で実施することで、互いのスキルアップと連携の強化を目指します。

実施時期

6月頃

これまでの研修の様子

令和元年度(津波防災教育センター:和歌山県)

令和元年度は、和歌山県有田郡の稲むらの火の館(津波防災教育センター)で研修を実施しました。近年、発災が予測される南海トラフ巨大地震に備え、消防団員と消防職員が共に津波防災を学ぶことができ、有意義な研修となりました。

津波防災について、センター職員による講話での学習風景。

講話による学習

館内の様々な資料展示コーナーの見学による学習風景。

館内見学

津波体験コーナーにて、津波の仕組みや対処法の学習風景。

館内見学

平成30年度(30年度の研修は中止しました。)

平成29年度(29年度の研修は中止しました。)

平成28年度(摂津市消防団活性化総合計画)

平成28年度は、摂津市消防団活性化総合計画の内容や、現状の課題、また、それについての対策を、消防団幹部と消防本部の幹部で検討し、意見を交換しました。

合同研修会
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