摂津市STOP MIキャンペーン

更新日:2018年07月05日

摂津市STOP MIキャンペーンとは?

  「MI」とは、「myocardial infarction」の略で、『心筋梗塞』という意味です。

  心筋梗塞とは、心臓に栄養を送る血管(冠動脈)が詰まり、心臓の筋肉が壊死する状態です。

  心筋梗塞の致死率は40%と高いのですが、そのうち病院に搬送される前に亡くなる人は8割以上に

上ります。つまり、病院にたどり着く前に亡くなる人がほとんどなので、一刻も早く受診することが

重要です。

  また、心筋梗塞を発症した人の約半数は、発症する数日~数週間前に前兆の症状があることが

分かっています。この段階で治療につなげれば安全に治療でき、心筋梗塞を発症せずに済むのです。

  「STOP MIキャンペーン」とは前兆の症状を知ってもらい、前兆の段階で治療を受けることで、

心筋梗塞で亡くなる人を減らそうというキャンペーンです。

 

*前兆・・・◆今までに経験のない胸痛、胸部圧迫感、胸やけなどの症状

                  ◆数分~10分程度で完全に消失する

                  ◆繰り返すことが多い

                  ◆歩行や階段で増強することもある

          ただし、チクチクと針で刺すような痛みや、押さえたり、体位を変えたり、深呼吸によって増強

         する痛みは心臓由来でないことが多いです。

STOP MIキャンペーン画像

全国初のモデル地区!!

  「STOP MIキャンペーン」は、日本循環器学会が心筋梗塞による死亡を「半減」させることを目的に

開始したものですが、摂津市はこのキャンペーンを全国に展開するための全国初のモデル地区として

選ばれました。  

  心筋梗塞で亡くなる摂津市民の比率は、大阪府下の市町村の中で2番目に高いことから、

国立循環器病研究センターと連携して、平成29年度から取り組みを開始しました。「STOP MIキャン

ペーン」に取り組むことで、市民の心筋梗塞による死亡を減少させることを目指します。

 

 

キャンペーン開始の写真