人間基礎教育の実践

更新日:2018年03月30日

人間基礎教育の実践

南摂津駅看板

南摂津駅看板

「社会のモラルが低下している」皆さんはそのように感じられることはないでしょうか。

今日、人々の生き方や価値観は多様化し、コミュニティの弱体化や権利と義務のアンバランスが拡大するなど、地域社会では様々な歪みが生じています。

小学生挨拶

小学生挨拶

また、教育現場では児童生徒の不登校などの問題も起こり、家庭や地域、ひいてはまちづくりに大きな影響を及ぼしています。

このような状況の中、本市は社会のルールを守れる人づくりをめざし、「思いやり」「奉仕」「感謝」「あいさつ」「節約」の5つの心を育てる「人間基礎教育」をまちづくりのテーマにいたしました。

道の日市長の写真

道の日市長の写真

この「人間基礎教育」は、何か当たり前のことすぎて、「何を今さら」と思われるかもしれませんが、これまで私たちは次代を担う子どもたちに「人として守らなければならない当たり前のこと」をきちんと教えてきたでしょうか。

また、私たちもその「当たり前のこと」を実行してきたでしょうか。

今一度、原点に立ち返り、地域社会で暮らしていくための基本的なルールやマナーをしっかりと子どもたちに教え、自らも範を示さなくてはなりません。

募金の写真

募金の写真

平成16年に掲げた本市の「人間基礎教育」の考え方は、大阪府の「こころの再生府民運動」へとつながり、また鳥取県智頭町からもご賛同をいただくなど、市内外に広がりをみせています。

しかし、「人間基礎教育」は人の心に関わる問題でもあり、すぐに結果が出る取り組みではありません。

市庁舎

市庁舎

これからも「人間基礎教育」が学校や家庭で、またそれぞれの地域や職場で実践されるよう啓発活動に努め、全ての施策にこの精神が活かされるよう市をあげて取り組んでまいります。

どうか、市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。