1.摂津市安威川流域関連公共下水道事業の再評価について
2.審議
3.総合評価について
4.意見具申
5.謝辞
6.閉会
委員6名(全員出席)
石川 宗孝 委員
井上 千一 委員
梶村 源二 委員
北川 照子 委員
樋上 茂 委員
村澤 敏雄 委員
(1)開会
開会挨拶(委員長)
(2)事務局説明
摂津市安威川流域関連公共下水道の再評価について事務局より説明
(3)審議・総合評価
委員 | 先ほどから2回聞いたんですが、10年に一度の雨という話をしているけども、最近10年どころではない大雨が降ってますね。 |
|---|---|
事務局 | 局所的なものですね。 |
委員 | 下水道管の口径をもっと大きくすれば、浸水が減少するのではと思う。10年に1度の降雨対応ではなく、下水整備にどこまでが終わりということは無いと思う。委員長は違うと言われたけど、摂津市に住んでいる人間から見ると昔より整備が進んで浸水は確実に少なくなった。だからもっと下水工事を進めてもらいたいと思う。 |
事務局 | 仰るように確率年を上げて整備をすれば浸水も防げるが、費用的に莫大なお金がかかってくる。現状では、全国的にも10年確率は最高レベルでの整備である。一定の基準がないと事業費も嵩み、市民負担も大きくなる。 |
委員 | 生きている間にいつか、浸水が1回起こるというようなことでは私としては問題あるのではないかと思う。率直な意見ですが。 |
委員 | 防災関係でもっと整備をという声は確かにあるが、政府の予算から言うとそういうこともできないというところである。 |
事務局 | 委員のご指摘はもっともだと思う。下水道担当としても、近年の雨は非常に怖いと感じて いる。 |
委員 | 昨日、東京で集中的な豪雨があったが、今後あれ程の大雨がこの辺りで絶対にないとは言えないという、その不安がある。前回、本市の下水道管は1時間約50ミリ対応であると説明があったが、それ以上の雨が降ったときにはどうなるのか、どうするのか、その対応が気になる。雨はどこへ逃げていくのか。 |
事務局 | 摂津の川はすべて天井川であるため、雨水排除は機械的にポンプアップするしかないという状況である。 |
委員 | 当初、汚水で衛生的、文化的な生活を享受するという目的で整備された下水道であるが、今は浸水防除機能も求められており、それは河川とも調整しないといけないところである。都市化しているところの今後の下水道整備というのは難しいところがある。 |
委員 | 本委員会の目的は再評価で、今まで進めてきた事業を継続するのか、これまでの事業をどう評価するかといったところが主眼である。その点で、これまでの意見をトータルすると、ほぼ、これまでの事業に間違いではなかったと言えると思う。 |
事務局 | 今のご意見については、我々のほうでも今後の大きな課題だと思っている。 |
委員 | ある程度の負担というのも、また必要ではないかとのことだが、あと5%弱の普及率を上げるため、環境的にも良くなってくるということがあるので、そのあたりは市で考えた上で進めていただけるかと思います。 |
委員 | 私たちの地域におきましては、下水道が整備されたおかげで過去よく起こっていた浸水がなくなった。今後も下水道整備は進めてほしいが、下水道整備済みの地域で未だ未接続の世帯がある。そういうクレームも聞いている。 |
委員 | 昨今のゲリラ降雨が実際に摂津市に降ったとして、収めきれるのか。 |
事務局 | 下水道未接続世帯の問題は、使用料収入にも関係してくることから我々としても大きな問題と捉えている。今現在、接続率は93.7%である。 |
委員 | 浄化槽を設置している場合は下水道へ接続しなくても良いと勘違いしている知人がいましたので。それを知らない人もいるということです。 |
事務局 | 啓発活動につきましては再考し、力を入れていきたいと思う。 |
委員 | 浄化槽の管理業者が言ってくれれば良いが、それは言わないですね。 |
委員 | マンションなどの水道のタンクの清掃や、下水の浄化槽の管理もそうですが、市民の側できちんとしてもらいたい。そのあたりを取り締まる条例があればよいと思うが。 |
委員 | 過去から整備してきた管が老朽化してくるが、その更新費用や維持管理については考えているのか。今後10年間に新設、維持管理含めてどれぐらいの費用が必要になってくるのか。 |
事務局 | 10年間といいますとすぐには出ませんが、残事業については102億円程となる。その中には更新費用も含まれる。雨水については303億円で、これらについての経済効果を算出し再評価している。 |
議長 | 他にご意見が無いようでしたら、総合評価について検討して参りたい。 |
委員 | 総合評価ということになりますと、下水道による十分な恩恵も被っておりますし今後もやはり事業継続ということで、判断して良いと思う。委員長のほうで取りまとめをお願いしたい。 |
議長 | ただいまの委員のご提案に対しまして、異議はございませんでしょうか。 (異議なし) 要綱第2条に定められております、「市長への意見具申」を取りまとめます。 |
【暫時休憩】
(4)意見具申書の取りまとめ
要綱第2条「市長への意見具申」の取りまとめを行う。
(5)委員長より委員へ意見具申(案)の提示。
異議なし。具申書の内容決定。
(6)閉会挨拶・謝辞(委員長)
【暫時休憩】
(7)意見具申
委員長より市長へ「摂津市安威川流域関連公共下水道」の再評価について意見具申書を手交。
(8)謝辞(市長)
(9)閉会
資料
第2回委員会プレゼンテーション資料
意見具申書
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