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農地の相続、売買など

[2016年9月23日更新]

 農地の相続等による取得や、農地の売買、転用(農地以外のものにする場合)、賃貸借などの権利移動が発生するときは、必ず農業委員会に届け出て許可を受けてください。

●農地を相続等で取得した時の手続き

・相続(遺産分割・包括遺贈を含む)、法人の合併・分割、時効等により農地を取得した場合は、権利を取得したことを知った時点から10ヶ月以内に手続きが必要です。

添付書類等 … 土地登記簿謄本 1通/認印

 「届出をする人」 …  権利を取得した人

例)

相続で所有権移転登記済み、遺産分割協議済み→権利取得した人

相続で遺産分割協議が未完了→相続人全員遺産分割協議に時間がかかる場合、まず相続人全員で届け出し、遺産分割協議完了後に再度届け出てください。 

 ご注意…この届出は農業委員会に権利取得の内容等を知らせるものであり、権利取得の効力を発生させたり、保全したりするものではありません。また、所有権移転登記に代わるものではありません。登記は別途必要です。

 ●農地の権利移転の手続き

・調整区域内の農地を農地として売買、賃貸借および使用貸借をされるときは、農地法第3条の許可申請が必要です。

  ※摂津市農業委員会では、申請書の受付から許可書の交付までの事務の標準処理期間を30日と定め、迅速な許可事務に努めております。なお、受付期間は毎月20日(土日祝日の場合は、前の市役所開庁日)です。

・自己所有の農地を自分で転用されるときは、農地法第4条(市街化区域内)の届け出、同第4条(市街化調整区域内)の許可申請が必要です

・売買、賃貸借などで転用されるときは、農地法第5条(市街化区域内)の届け出、同第5条(市街化調整区域内)の許可申請が必要です 

―――農地転用手続きの添付書類等―――    

◎法第3条

 ・市街化区域…申請者双方の印鑑証明、土地登記簿謄本 各1通

 ・市街化調整区域…申請者双方の印鑑証明、土地登記簿謄本 各1通 

◎法第4条

 ・市街化区域    届け出→受理/土地登記簿謄本 1通/排水計画書 1通/排水同意書 1通/認印/意見書

 ・市街化調整区域    申請→許可/土地登記簿謄本 2通/印鑑証明 1通/排水計画書 1通/排水同意書 1通/実印

◎法第5条

 ・市街化区域    届け出→受理/土地登記簿謄本 1通/受人の住民票 1通/排水計画書 1通/排水同意書1通/認印/意見書

 ・市街化調整区域    申請→許可/土地登記簿謄本 2通/印鑑証明 双方各1通/排水計画書 1通/排水同意書1通/実印

 ●農地の小作権解約

・小作地を売買したり、転用したりするときは、事前に解約の手続きが必要です。

◎手続き

・農地法第18条第6項の規定による通知書…合意解約書作成から1カ月以内に農業委員会へ通知するとき

・農地法第18条第1項の申請書…農地法第18条第6項の通知書以外の場合は、知事許可が必要

必要書類…土地登記簿謄本 1通/申請人の印鑑証明書 1通

●畑地に変更するとき 

・水田を畑地として利用されるときは、慣行水利権などの問題もありますので、畑地変更の手続きをしてください。

必要書類…願出書2通/誓約書1通/農業委員の意見書と水利委員の同意書各1通

 ●土地の現況証明 

・土地の地目変更(田・畑から雑種地および宅地)をするときは、土地現況証明願を提出してください。 

・証明書は地目変更の際の登記に必要です。工事が計画通りに進捗、もしくは完成したときに証明します。

お問い合わせ

農業委員会事務局(産業振興課 農政係内)